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「おじさん」だからではない。「災禍をもたらす、だらしない動物」だから、叩かれ、切り捨てられる。

2023-04-21 20:11:33 | ジェンダー論

は、
初手から間違い。


「おじさん叩きにおいて、昨今、行き過ぎだと感じるのは容姿への中傷です。例えば、腹が出ている。ハゲていてもダメ、逆に毛深くてもキモい。あと臭い。

 腹が出ている。

食事の管理(特にカロリー)が出来ていないから。
或いは、
身体を動かしていないから。

ハゲていてもダメ、

僧侶の頭部に「ダメ」と指弾する輩は
まず、いない。
(by カトリック信徒)

逆に毛深くてもキモい。

自衛官や警察官、消防士の髪型(短髪)を見よ。
なぜ、あの髪型を模倣しようとしないのか。。。
(by 元・自衛官の親戚、かつ、元・消防士の親戚)


消臭剤のCMでも、特に中年以上の男性が忌み嫌われる匂いの発生源として描かれるケースがあります。これが女性だったとしたら大炎上ですよね?

匂い
ではなく、
臭い

(このあたりから、 田中俊之 の……我田引水的思考様式が伺える)。

体臭は、
食べ物の管理(特にタンパク質)が如実に出る。


社会が不安定になると、不満のはけ口として何かを叩くというのは昔から繰り返されています。

一連の批判の対象が、今はおじさんになっているということではないでしょうか」

つまり、
田中俊之 の思い込み。

 「今、特に若い世代ではツイッター、インスタグラム、ティックトックなどでの情報収集が主流となっています。短くてインパクトのある言葉、写真が繰り返し閲覧されます。

どれも閲覧回数が記録されている。

ならば、
閲覧回数上位のコンテンツを列挙して、分類することくらいできる。

しかし、田中俊之は、その手間を掛けようとしない。

だらしない。

消臭剤のCMのような情報が次々に発信され、拡散するわけです。すると、おじさん、女子高生、高齢者といった属性によるイメージが知らず知らずのうちに刷り込まれていってしまいます」 

消臭剤のCMのような情報

類の以外の情報が存在しない世界……存在するのでしょうか。

田中俊之は、
だらしない。

知らず知らずのうちに刷り込まれて

ゲッベルス の頃を比較すると、
現代のプロパガンダ技術は精緻化、
プロパガンダを見破る技術も精緻化。

関連

しかし
田中俊之は、まだ20世紀から抜け出せていない。

おじさんは社会的強者、だから強い者を叩くのは正義である……おじさん叩きが止まない最大の理由がこの理屈だと、田中さんは説明する。

体力・腕力を看過。

ちなみに、
ハイジャック事件・人質事件では
おじさん、もとい、成人男性の身柄解放は、
後回しです。


また、
粗暴犯の男女比・年齢分布(司法系・警察系の統計を各自参照せよ)は、

「おじさんは強い者」

を推認させるに十分

おじさんは違う。大した仕事をせずとも地位にあぐらをかいて、高い給料をもらい続けている。その分、割りを食っているのが女性であり、若者だと、多くの人が捉えています。

日本のジェンダーギャップ指数は、
先進国最低。

日本は、「教育」の順位は146か国中1位(前回は92位)、「健康」の順位は146か国中63位(前回は65位)と世界トップクラスの値である一方、「経済」及び「政治」における順位が低くなっており、「経済」の順位は146か国中121位(前回は156か国中117位)、「政治」の順位は146か国中139位(前回は156か国中147位)となっています。


つまり、
「経済」「政治」分野が、
日本におけるジェンダーギャップの根幹。

大した仕事をせずとも地位にあぐらを

日本のジェンダーギャップを言い当てている。

だから、女性差別主義者・田中俊之は、

大した仕事をせずとも地位にあぐらを

という事実から
人々の目を逸らさせようと足掻いている。

おじさんが叩かれやすいのは、不祥事を起こした公務員や銀行員が叩かれるのと似た現象といえますね

田中俊之による詭弁。

詭弁を打つとき、無関係なものを持ち出したがる。

「公務員や銀行員」を持ち出したところで、
ジェンダーギャップから
目を逸らさせることなど、
できない。

公務員や銀行員
が叩かれる実例とは? (聞いたことないなぁ……)

40〜50代の男性は3割近くが未婚 

だから?

非正規雇用者もずいぶんと増え、貯金もなく、明日の生活に不安を抱えている中高年男性は少なくありません。

だから? 

失敗のツケを、
他者に押し付けようとする無責任さに
呆れる。

おじさん叩きをすればするほど、『おじさん=強者』のイメージが蔓延し、現実との差が生まれてしまうのです 

意味不明。

高級品を身にまとい、金銭的な余裕があり、パパ活で若い世代と触れ合う機会を持つようなおじさん 

という
安っぽいステレオタイプ
に憑りつかれている田中俊之。

だらしない動物にしか、思い浮かべることのできないステレオタイプ。

ちなみに、
名古屋圏には
「ケチだでお金持ち」
という常識が存在します。

そもそも、
高級品
という見立てすら、誤り。

末永く(人の寿命より長期間であっても驚かない)使用できる
お値打ち品
です。

如何に「だらしない」を排するか、
言い換えるなら。
如何に己を律するか、
が、要。


「私が懸念するのは、おじさん叩きによって、どこにでもいるようなおじさんや社会的弱者のおじさんが委縮してしまい、日本の社会全体が活気を失ってしまうこと。

意味不明。
特に因果律が。
(「萎縮」という雑な言葉で説明したつもりになっている田中俊之)

今現在、
ジェンダーギャップ・ジェンダーバイアスによって、
女性・子育て世代の職業生活・政治活動が阻害さている。

その阻害によって、
自由競争秩序がかき乱されている。

その結果、
日本の社会全体から活気が失われている。

人は年をとれば、少し太ったり、髪が薄くなったりするもの。体臭も自然にあるものですよ。
フェイク。

(先ほど触れた通り。食生活、大切。)

男性のスキンケアや体毛処理が若年層に広がってきています。

マーケティングの成果。

ちなみに、
公家の男性は長らく、顔を白く塗っていた。
そして、
桶狭間の戦いで首を刎ねられた今川義元 も、
顔を白く塗ってました。


「おじさんは、たとえ辛くても、私たちはそんなに強くないんだ、弱者なんだと言えないんです。

傷ついたと口にすれば、弱さを認めたことになり、それが耐え難い屈辱に感じられてしまう。だから、ひたすら耐えるしかない。世代的に『男らしく』の呪縛にかかっているのです。

意味不明。
特に、

世代的に『男らしく』の呪縛

その実在からして疑わしい。

 
“レッテル貼り”によって本質が見えなくなる。 

田中俊之は適当な言葉を並べ立てる。

ジェンダーギャップ やジェンダーバイアス

の温存を志向しているだけ。 

誰もが生きるのに必死な時代。

自由競争秩序への順応に失敗した者だけ。
「自由競争秩序への順応」
とは
競争に最後まで残る事、とは限らない。

例えば、
科挙の郷試に合格した者。

次の試験から降りて、
知事の顧問・アシスタントとして、
儒学の先生として、
生計を立てる者も珍しくなかった。

世の中、大多数のおじさんは権力もなければ、お金も大して持っていない、LINEで絵文字を送る相手もいない。

スタンプではなく? 

田中俊之の杜撰さが垣間見える文章……

 目の前の相手と向き合い、年齢や性別などの属性にとわられずいい関係を 

は、空想の域。。。


必要ない奴は切り捨てる

というスタンスが定着し始めていた。

必要ない奴
の筆頭は、

災禍(ジェンダーギャップを含む)をもたらす奴

災禍をもたらす奴の顕著な特徴は、
だらしなさ。



「おじさん」だからではない。

「災禍をもたらす、だらしない動物」
だから、
叩かれ、切り捨てられる。


必要ない奴を、
災禍(ジェンダーギャップを含む)をもたらす奴を、
田中俊之は匿おうとしている。
おそらく、社会を壊すために。

田中俊之は、万人の敵です。

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