詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その六

詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編　その五

のつづき

明日「サンデーLIVE‼︎」に出演します。医療の話はぐっと少なくなるようです。海外はロックダウン解除で、日本も緊急事態宣言解除で、後はウイルスに奪われた元の生活を取り戻していくかですね。わたしの出番もそろそろ終わりです。ぜひご視聴ください。https://t.co/yltyuld6xj

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 16, 2020

出番が終わりなのは、村中璃子さんがヤバい人だってTV関係者も分かってきたからですよ。
軽症者は検査を受けるな、相談の電話さえするな、というツイが決定的でしたね。 https://t.co/iBuiv8ICZF

— ポピュリスト監視で委員会 (@tonden2) May 16, 2020

ちなみに、緊急事態宣言は

８都道府県

で継続中。

既に解除された東海地方、

そのローカルニュースは今日も、新型コロナウィスル関連ニュースから。

もちろん、社会活動・経済活動をすべてストップすればウイルスは広がりません。「ウイルスはいなくならないこと」を前提に、ある程度のリスクを取りながらも社会活動・経済活動を復活させるロードマップを提示することが専門家なり政治家なりの役割だと思う。ゼロリスクはない。 https://t.co/dw2Q4sRrjC

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 16, 2020

なお、政府としては、緊急事態宣言を延長しても、引き続き、社会経済 活動への影響を最小限に留め、諸外国で行われている「ロックダウン」（都 市封鎖）のような施策は実施しない。

39県の緊急事態宣言を解除するため、基本的対処方針が変更されました（5月14日内閣官房） https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_0514.pdf より。

村中璃子は、政府の緊急事態宣言すら理解していない。

 

コロナ流行以降、耳にする機会の増えた米国CDC。CDCは、感染症対策を包括的に担う「諜報機関」であることはご存知でしたか？

コロナをめぐっては中国やWHOにただ責任を問うだけの記事や投稿が目立つなか、問題を根本から理解するためにぜひ読んでいただきたい記事です。https://t.co/YJPqiGBmW4

— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) May 16, 2020

⑤ 最後に村中さまの記事は有料？なので拝読しませんが、すでに自衛隊の中に専門チームがあり今回のクルーズ船DP号でも支援活動をしております。米国CDC=諜報機関〜日本も同様の組織作りを、は慎重な論評が必要かと。私は日本独自で有効な組織作りを目指すのが最善と思います。

— B/W coral in Rhapsody (@stphnstlls_0204) May 16, 2020

日本では

https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/seibutu/150306.html

にある通りの仕組みが作られている。

 https://trafficnews.jp/post/93358

も参考になるでしょう。

(そういえば、親戚が陸自で化学防護的な仕事もしてました。もしかすると、手順さえ身に付ければ、誰でもできる簡単なお仕事なのでしょう……) 

CDCの説明は、

https://www.jniosh.johas.go.jp/icpro/jicosh-old/japanese/country/usa/ministry/niosh/aboutcdc.html

の方が詳しいです。

CDCといえば、

"Bioterrorism as a Public Health Threat"

https://wwwnc.cdc.gov/eid/article/4/3/98-0340_article

にある通り、バイロテロリズムとの闘い。

 

感染症・疾病を扱うだけ仕事では、予算を引っ張れない。。。

実際、米国内ではバイオテロが起きてましたし。

村中璃子がリツイートしていたツイートが

本日の陽性疑い検査数は455件、陽性者数は2名(感染源不明者は0名)、陽性率は0.4%でした。
🟢大阪モデルの数値は(カッコは危険警戒基準値)、感染源不明者の前週増加比0.41(1以上)、感染源不明者数1.57人(5~10人以上)、陽性率1.1%(7%以上)、重症病床使用率20.7%(−)です。https://t.co/6NZ7eBSorV

— 吉村洋文（大阪府知事） (@hiroyoshimura) May 16, 2020

当方が率直に思った感想は、、、

大阪は上手く隠蔽しているのだなぁ。

でした。

データ採取に恣意が混入すれば、

出てきた統計データは……使い物にならない。