一年以上も、数学の授業はた、問題演習ばっかりでした。
文系数学は、二年秋には片付いてしまうから。
問題演習するしかないのですけど……。
演習対象の問題を一月程度で解き終えると、、、
退屈なんです。
退屈な時間を、出題範囲外の別問題を解いて過ごすことになります。
(ただ「大学への数学」を持ち込む気までは、起きませんでした。図書館で詠む程度でしたから)。
さて、かつての憂鬱な思い出を思い出した理由は、
これ、焦っている子たちは、底辺の方の子たちだけでは?
という第一感を得たから。
というのも、真っ当な進学校ならば、
三年生は概ね、問題演習。
当方の通っていた公立高校では、
三年生開始時点で、
三年生開始時点で、
地歴が少し、
理系ならば更に、物理や化学、理系数学が若干、
残っている程度。
(生物は、センター試験の範囲外(文系の大学入試では出ない範囲)を粛々とやっていた頃)。
そもそも、独習だけで、何とか使い物なる程度には、できますし(当方は、地理でそういう感じでした)。
例年は3年の2学期中にカリキュラムが終わって秋ごろから受験対策に移るが、今年はずれ込む可能性が高い。「3年で習う倫理や政治・経済は始まってもいない。
という一節には、怒り。
当方の出身高校では、
高校できちんとは教えていない科目であっても、
それらの科目の実力試験をキッチリ実施していた。
それらの科目の実力試験をキッチリ実施していた。
「地歴公民くらい自習で何とかできるだろ」
という前提の下。
「地歴公民くらい自習で何とかできるだろ」
熊本の県立高に勤める男性教諭の学校は例年、早ければ11月に3年生のカリキュラムを終える
Too LATE!
2カ月以上の休校を挟む今年は来年1月の大学入学共通テスト(旧大学入試センター試験)に間に合わせるため、かなりピッチを上げなければならない。教諭は「夏休み返上も覚悟している」
大学入学共通テスト(旧大学入試センター試験)対策は、三月ごろが始めるものです。
Too LATE!
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