心もからだもリラックスしませんか。
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一宮七夕まつりは皆さんいかれましたか。
猛暑に負けないくらい盛り上がっていましたね。一宮以外でも各地でお祭りや盆踊りなどがあり、夏を感じます。
さて、そんな中わたしは『玄牝(げんぴん)』という映画を見てきました。
命を宿す、そして命が生まれることから"命の尊さ"について考えさせられる内容でした。
愛知県岡崎市にある産科医院、吉村医院でのドキュメンタリー映画です。
「玄牝」公式HP: http://genpin.net/
わたし自身吉村医院のことは知っていたけど、詳しくは知らなかったので今回見て、自然なお産っていいなと感じました。
また、この上映会を通して、吉村先生のお産が異常になっているのではなく、生活が異常になっているんだというお話が印象的でした。
昔は、生まれるまで田んぼや畑で仕事をしてたそうです。今みたいに車やエスカレーターなど便利なものも少なく、高カロリーのご馳走も少なかった時代の方が「つるっと」と生まれたという話は納得できます。
昔の方が、体力もついていたしなにより、今よりリラックスしてお産をしていたのではないかなと感じました。
リラックスは、とても大切なことです。
わたしの友人の中に、お産が怖いという子が何人もいました。不安や恐怖はからだを緊張させお産を長引かせてしまうことがあります。
マタニティヨガやマタニティピラティスでは、こころとからだをリラックスさせることをメインに行います。妊娠中の心身のリラックスももちろんですが、お産の時によりリラックスしてもらえるようにという目的もあるんですよ。
話は戻って、映画の中で印象的だった言葉が、「ありのままを受入れる」という言葉です。
命の誕生に限らず、すべてに共通する大切なことだと思います。なかなかうまく説明できないけど
物事をありのまま受入れる・・・
不安や経験や思い込みで、物事を見るのではなく、ありのまま見る、そして受入れる・・・
そしたら、不安や悩みも少し減るのかなと思います。
YAMA