LOHAS CLASSIC 2007 が楽しみです!

2007-04-18 | ロハスクラッシック
LOHAS CLASSIC 2007 のHP
このリンクに合格発表されています。

循環即興古楽楽団CICLO(シクロ)です。(写真のCD)
彼はコントラバス、コンピュータ、鍵盤ハーモニカ担当。
ウッドンホイッスル、ローホイッスル、カンテレといった私の知らない楽器を奏でるのが、扇柳トールさん。
ドラムス、パーカッション、スティールパンを奏でるのが、
羽生一子。義理の妹で、羽生喜治さんの従姉妹(いとこ)であられます。

HPリンク CICLOはここで生まれました

子供の頃から雅春は坂本龍一氏の音楽にも興味を少しもち、彼のプロデュースした「ロゼ」という飯島真理のLPを買ってもってました(飯島真理の音楽自体はそのLPを聴いて以来、むしろ私が結構はまった。弟はプロデューサーに興味があっただけなのだろうか・・・どらかというと)これは内緒か・・・ごめん。

坂本龍一の音楽に傾倒していて、お茶漬けを食べて、高いシンセサイザーを購入し、FMC(フリーミュージッククラブ)で活躍した歯黒くんを思いだした。彼の方がよっぽどこのコンサートに興味あっただろうし、出品していたかもしれない・・・彼のオリジナルバンドに参加させていただいた私は、リズムマシンに同期してドラムを演奏するということを初体験させていただいた。大きないい思い出の一つです。坂本龍一の音楽の影響や効果によって、私の娯楽も大変豊かなものになってきました。不思議なことです。会社のコワーカーのヨドさんは、私より遥かに坂本龍一の情報に詳しいことも発覚、オマケに、会計事務(社長秘書)のお母さんの娘さんがトランペットやっていることも・・・波及効果って、凄いね。

やはり、弟は兄弟姉妹の中で、最も音楽に人生を捧げているだけあって、モノホンです。私がエレクトーンを一瞬かじって、大学のサークルでRock、Fussion、&Jazzドラムでお金のかからない交流をしていたくらいで、他はみんなカラオケだけだ・・・

でもそういえば、祖母は幼稚園の先生の時にピアノを弾いていたし、近年もたまに人前で弾くことがあったらしい。母は踊りが好きであり、たまに人前で公民館などで踊るらしい。ある程度はDNAかもしれないが、
それよりも、小学生の時の雅春の成績は塾など行かぬのに、いつもTOPクラスだった(あのボロ屋に住む極貧生活の中:今は、土地を県が買い取ったのか、残念ながら家は消えて、公園になっている)・・・そんなところは、ちょっと1%DNAが違っている・・・
人間の1%の違いはでかいだろう・・・
粗野で下品なたとえで申し訳ないが、ホントいいもの持っているはずだ。
(お酒で酔いつぶれない限りは・・・)

音楽的には、かなり奥が深いので、私達兄弟姉妹の普段の世界からは空間的にも時間的にも遠く離れた世界まで見渡したようなところがあります。

コンセプチュアルに豊かな創造を演出していただいているプロデューサー坂本龍一さんに感謝。

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