いきなり音波のもんだい。
音波って、音源が動いても、観測者にたいしては常に音速Vで伝わるんだよね・・・と思い、答えVとしたが・・・
次の問題で観測される波長を導こうとしていたら、
すっかりどうやるか混乱。
最後にはとうとう、Vではなく、V-vになるのでは?
と思ってしまう始末。
音波は動く音源が空中で投げるボールとは違う現象だ。風はないと考えて良い設定なので、
音を伝える媒体は観測者に対して静止している。
そこに、音速Vで伝わるのが音。
そのはずなのだが、
良く考えれば考えるほどハマルことに・・・・
そのままいくと、その問題だけで60分が終わる。
とあせって、他の問題に。
適当にいい加減にぶっとばして二問めを済ませたが、エラー多発だった。
続く、最後の電磁場の問題では、無視して良い重力を勝手に入れて全部解いたりして、変なことに・・・・
当然、ドップラー効果はV-vで始まる奇答を残し、さようなら・・・・赤点
勉強したての、生物のほうが、50%くらいできているようだ。しかし、一度読んだだけの生物用語は思い出せなかった・・・頭の程度はいつもの自分のままですので。
数学は80%しか完答できず、残念無念。しかも、25点分の、数列の(3)のCnを
1/2^nとおっちょこちょい。やってしまっていた。最後の極限を解く時間がなく。
タイムオーバー。結局70%であったが、本気だしたので、夏よりはちょっとましになった。極限の方が、式変形だけで、ずっと簡単で後ですぐできた・・・・
Cnの和はちょっと難しいぞ・・・
と思ったが、Ckの和Snについて、2Sn-Sn=Snで、左辺を計算すると、結局1/2^kの和が出てくる・・・そういえば昔やった数列の和の計算テクだ。
ということで、3次方程式を求める問題以外は、標準問題ばかりだったので、90%は取れるように、みんなはしっかりやっていることだろう。
来年は雪辱だ!(その先に、数検準1級満点と、1級80%合格がある)
この手の問題で、80%以上解けないと、京大オープン東大オープンで、目標の70%得点はおぼつかない。
10年も音波や電場磁場を考えてないと、こんなことに・・・・
所詮、音波なんで僕には良くわかってないんだということが、しみじみと良く分からせてもらえる、非常に良い意味で厳しい問題だった。
問題文はあわてず、しっかり正しく読み取りましょう・・・・
結構物理の問題文って、今のおじさんにはしんどいね。
しかし、これを機会に、反省。
アリストテレスが間違えるのも無理はなかったのだ!
落ち込んでる暇はない!
MITのインターネット講義で、波のところを見学してみて、リフレッシュしなくては!
PS:隣の女子高生は、一列3,4人とも同級生らしく、ちょっと覗くと
平成1年生まれだと。
ついに、平成元年受験生の年が到来してしまっていたのだった。
娘が受験生でもおかしくないおじさんは、娘達にはがんばってもらいたいと感慨深く最後の国語の問題まで解き始めるのだった・・・
音波って、音源が動いても、観測者にたいしては常に音速Vで伝わるんだよね・・・と思い、答えVとしたが・・・
次の問題で観測される波長を導こうとしていたら、
すっかりどうやるか混乱。
最後にはとうとう、Vではなく、V-vになるのでは?
と思ってしまう始末。
音波は動く音源が空中で投げるボールとは違う現象だ。風はないと考えて良い設定なので、
音を伝える媒体は観測者に対して静止している。
そこに、音速Vで伝わるのが音。
そのはずなのだが、
良く考えれば考えるほどハマルことに・・・・
そのままいくと、その問題だけで60分が終わる。
とあせって、他の問題に。
適当にいい加減にぶっとばして二問めを済ませたが、エラー多発だった。
続く、最後の電磁場の問題では、無視して良い重力を勝手に入れて全部解いたりして、変なことに・・・・
当然、ドップラー効果はV-vで始まる奇答を残し、さようなら・・・・赤点
勉強したての、生物のほうが、50%くらいできているようだ。しかし、一度読んだだけの生物用語は思い出せなかった・・・頭の程度はいつもの自分のままですので。
数学は80%しか完答できず、残念無念。しかも、25点分の、数列の(3)のCnを
1/2^nとおっちょこちょい。やってしまっていた。最後の極限を解く時間がなく。
タイムオーバー。結局70%であったが、本気だしたので、夏よりはちょっとましになった。極限の方が、式変形だけで、ずっと簡単で後ですぐできた・・・・
Cnの和はちょっと難しいぞ・・・
と思ったが、Ckの和Snについて、2Sn-Sn=Snで、左辺を計算すると、結局1/2^kの和が出てくる・・・そういえば昔やった数列の和の計算テクだ。
ということで、3次方程式を求める問題以外は、標準問題ばかりだったので、90%は取れるように、みんなはしっかりやっていることだろう。
来年は雪辱だ!(その先に、数検準1級満点と、1級80%合格がある)
この手の問題で、80%以上解けないと、京大オープン東大オープンで、目標の70%得点はおぼつかない。
10年も音波や電場磁場を考えてないと、こんなことに・・・・
所詮、音波なんで僕には良くわかってないんだということが、しみじみと良く分からせてもらえる、非常に良い意味で厳しい問題だった。
問題文はあわてず、しっかり正しく読み取りましょう・・・・
結構物理の問題文って、今のおじさんにはしんどいね。
しかし、これを機会に、反省。
アリストテレスが間違えるのも無理はなかったのだ!
落ち込んでる暇はない!
MITのインターネット講義で、波のところを見学してみて、リフレッシュしなくては!
PS:隣の女子高生は、一列3,4人とも同級生らしく、ちょっと覗くと
平成1年生まれだと。
ついに、平成元年受験生の年が到来してしまっていたのだった。
娘が受験生でもおかしくないおじさんは、娘達にはがんばってもらいたいと感慨深く最後の国語の問題まで解き始めるのだった・・・