センター試験の物理Ⅰを100点(50分で)でした。

2009-01-20 | 自然科学
部屋でのんびり解いて、自信の無いのが金属箔の問題の最後と、最後の熱力学の温度の大小だったが、考えは正解だったので、100点満点だけど、しっかりと講義しろといわれると、やばい・・・

余分な負の電荷-qだけが指を通じて抜けていって、Q+qは-(Q+q)を近づけているから、板に張り付いたままとなると思った。しかし、今ひとつ判然としないモデルイメージである。。。

TB<TCなのは状態方程式からすぐわかる。
でもTC<TD=TAなのは、曲線がPV=kT (一定)でいうと、TCが下側だからと判断した。熱の出入りはQ、体積変化無く、これが、ΔUと等しい。でも
C→Dで Q>0なのはなぜか!?微妙だ・・・すぐ立式できない・・・

全体に、素直なひねくれない初歩的問題だった。
問題文をしっかり読めるかどうかだけがポイントだったと思います。

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