「はつ恋」 を聴いて・・・

しょうがないので、STINGの曲を4曲と福山雅治の「はつ恋」を二回練習した。

ジョナサンで食事中に「はつ恋」を聴きながら考えた。

この曲はどういう意味だろうと。

女性からすれば、「蜻蛉日記」か「更級日記？」のような、浮気を嫉妬するべき話？

男性からすれば、若くして結婚したのちに、妻子があるのに、
最高の理想的な女性と出会って好きになってしまい、
後悔する話？

それとも、

独身の作者が歌うのだから、
あせって結婚して後から、そうはなりたくないから、
ロマンを求め、なかなかベストの女性には出会えず、
出会えたかと思ったら、結婚してしまったような、
いわば、
今の男性がなかなか結婚できない理由の一つを語るような歌？
後で後悔したくないための歌？

どれだろう？

この最後の考え方なら、自分で一人歌っていても

違和感無い・・・・？！