超低消費電力ディテクタ（リセットIC）設計開発の成果

譲渡したことになるんだけど、私自身は、この特許で何も報酬はもらってない。

たいしたことないけど、嬉しい思い出が一つ増えました。

【公開番号】特開２００７－２７９９５７（Ｐ２００７－２７９９５７Ａ）





発振回路の発明の方は、査定なしの状態から更新してない。
組み合わせ特許なので、難しいのだろうか。
拒絶理由通知が、29条や36条なので、
もしかしたら、発明者に前職の社員で連絡先がわからないことなどによるのか？
会社自体が無くなってしまったんだから、権利の委譲上、ややこしいことになってるのかな？
私が譲渡先に連絡すると、上手く事が運ぶのだろうか？

ところで・・・
弁理士を目指すものとして、そろそろ、これら自分の特許案の
強さや価値を自己評価してみたい。


昨年秋、新たに譲渡した特許発明を実装し、設計したICも
この冬量産予定とわかりました。携帯家電に入るそうです。

今月は、同種のICの2段目、3段目の評価の予定となりました。
目下、昨年秋の回路の改良案をシミュレーションで検証中。。。
実はこれが、かなりの難題です。