大数7月号 学コン 私の考え方

2009-07-02 | 自然科学
【1】補助線をAからBとDの間に引いた・・・
COS∠DAC=(1+√13)/6と因数分解で意外と容易にでました。

【2】因数分解して、奇関数であることに注意して、グラフを描く。
(1)4√2≦c<6または、-6<c≦-4√2
(2)0<α<βのときのみ考えてよく、β/αはcで単調減少だから、
c=4√2で最大だ。


【3】
(1)pn - pn+1 = rn + rn+1と、
円の方程式と放物線の式の連立方程式が重解を持つ条件を、nとn+1で出して、
pn - pn+1を出したものとを、あわせて、
rn+1 = rn - 1/a
(2)等差数列で、r21>0かつr22≦0となるのは、20<a≦21のときだ。

因みに、これは要求される条件を満たす答えではない!

円が潰れる前に、”異なる二点”で接しなくなる!!

これはやり直しですね。

重解条件と数列の式から、
r21は任意のaで、r21 < P21であるが、r22 ≧ P22となるaが存在するので、
二点で接する条件に矛盾する様になる。
こうなるのは、(81-√835)/4≦a≦(81+√835)/4 のとき、
ところで、a≦21 では r22≦0 となり意味なしだが、
r21 >0 すなわち a > 20 ならば (81-√835)/4≦a は満たす。
いずれにしても、r22 >0でも、a≦(81+√835)/4 では、二点で接しない。
よって、20 < a ≦(81+√835)/4 ということのよう。
条件を落としていないなら・・・・


【4】
(1)教科書にもあったのでは・・・→1/2に
(2)sinθ-sin(π/2^θ)=f(θ)の|θ|<εでの増減をみて、
(微分に注意)
はさみ込みの定理で→1/2・・・これはちょっと強引。
やはり、大間違い、やり直し中。。。。。

【5】

a≦0では、a=0のときが最小。
a>0では、絶対値をはずして、合成関数の微分法でI(a)を微分して、
sinxとax^nの交点αとして、αの増減と、aの増減が逆であることに注意して、増減表を書いた。すると、最小なのは、I(α=π/n+1√2)=-2cos(π/n+1√2)

【6】

g(n)は単純だけど、f(n)が厄介だ。(n+1)^3-n^3の間には偶数個自然数があり、
真ん中左右でg(n)が決まる。f(n)はn^(1/3)の関数曲線が上に凸なので、
左に幾分ずれる。いくつずれるかがすぐ見えない・・・・・

参りました!!
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