反物質の生成をトリガにして、放射性廃棄物の放射能を連鎖反応的になくす!

2011-07-11 | 自然科学
物理の研究者の目指すべきは、新しい現象の発見。

起こりうる現象の仮説構築と、実験による実証。

単に、ブラックホールが観たいとか、そんな、単なる好奇心で科学をやる時代は、

そのフェーズを終えて、結果から逆問題を解くようなタイプのフェーズがやってきているのは、間違いないです。

だったら、作りましょう。

反物質と物質で、放射能を経済的に無くす技術を!

なんで、始めっから諦めるのだろう?(これはあくまでも、現時点での愚かな私の感情です)

注)実際、与えられた情報では、反物質の寿命は短く、そんな反応が起こりえたとしても
とてつもなく大量の反物質を同時に生成する必要がありそうです。
なので、普通には、あり得ない技術です。
だけども、普通じゃない状況って、確率ゼロでしょうか?

そこで、「オッカムの剃刀」によって、それは切って捨てて、
そんなことがうまく行く確率と、
放射能が異常増加する確率とで比較して、似たりよったりとして、
廃棄物は埋めたり隠したりするのが当面、メリットがあると考える。

ちょっとまって。
どっちの確率が高いのでしょう?

気になる高校生は、よく勉強して調べてね!
少なくとも私は今、知りません。。。ごめんなさい。






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