アルバム

2015-05-22 16:44:23 | 日記

喜六 おじさんは偶然に そこを通りかかっていた.

 

偶然を信じない人に ぜひ偶然を信じて欲しい

 

水門のところで 一人の子供が つぶきにはまつてもがいていた

 

喜六叔父さんが そのこを助けた.

 

あとあとになって その子は河口の近くにいた

 

大声がした.だれかが引き潮にさらわれて もまれながら河口に流されてきた

 

その子は もやい船の友綱を解いて船を出してその声助けた

 

誰かはよは昭平というがきで 喧嘩友達だった

 

昭平はまた喜六おじさんの子である.

 

偶然ってあるんだ.奇禍というのか.長い人生には いろんなことがあって

 

時が流れ手いるんだと思ったよ


戦争の中に自由はあるのか

2015-05-22 15:32:23 | 日記

米軍の後方支援にしろ 同時援護戦闘にしろ

 

指揮系統は 乱してはならない原則であろう.

 

もし米軍の指揮下にはいると 「領海越えたから我々は脱却します.」

 

といえるのが.

 

どうも 妖しい 話だね.


老夫婦 トイレ問答

2015-05-22 15:06:51 | 日記

お母さん 「最近 トイレに こぼす 人 お父さん でしょう.」

お父さん「おれ 知らないよ.健一じゃやないのか.」

お母さん「健一は違うって 便器に座ってするから」

お父さん「座ってするから こぼさないとは かぎランだろう.」

お母さん「チャンと抑えてやれば 外にこぼれること無いでしょう」

お父さん「あのね 男は立ち小便と決まってんの.」

お母さん「そんな事無いでしょう 最近のおとこのこは便器に座ってするわよ.」

お父さん「87年間 立小便してきたんだ.今更座って出来るかよ. 小便のほうが

      機能停止するよ.」

お母さん「古い機械は駄目ね.適応性が無いんだから」

お父さん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


アルバム

2015-05-22 09:33:53 | 日記

夕日が真赤に燃えて 西の海の果てにしずむ

 

「お婆 この海の水はどこに行くの

 

安政生まれの お婆は 困ったような顔して

 

「ほら いまお日様が沈んだろう.あそこは 大きな 大きな 滝になっておってなー」

 

「そこに 流れ落ちるのか」

 

「そうだよ.そうだよ.む

 

お婆は手を合わせて 海の果てを見つめていた.


おもてなし至上主義

2015-05-22 09:05:13 | 日記

 

 英国人 ,「おもてなし至上主義」日本に違和感・・・デービット・アトキンソン 

小西美術工芸社社長

良くぞ書いてくれた.

わたしは 「おもてなし」という観光パンフレットを見るたびに冷や汗を流していた

日本人の一人である.

「七重 八重 花は咲けども 山吹の 実のひとつだに なきぞかなしき」

大田道灌が狩に出て 急な雨に見舞われ 蓑を借用に一軒の家をたづ寝たとき 応対に出た

ご夫人が 蓑が鳴くお断りにこの歌を道灌に差し出したという

日本人のもつ奥ゆかしさは 観光パンフレットにはいかにもふさわしくない.

ましてや おもてなしなどというものは 現在の日本には もはや薄れ行くものとなっている.

一面では尊大な日本人というイメージもある.3・11で確かな日本人の姿は世界の人達の

こころをうった しかし,復興のために集まった資金が どこかに消えたというけしからぬ

日本の一面もさらした.世界が福島の放射能を心配しているのに「心配要りません.政府が

しっかりとした管理の下にあります.」都ごまかしたということまで言われた

おもてなしのこころは」押付けてはいけない.観光に来た人達が感じていただくものであって

メーンとして売り出すものではない.