中国が 戦後70年もたつというのに 執拗に 過去の反省を求め
歴史認識の 是正をせまる 理由が・・・・・・・・・・
二階自民党議員が 3000名の大訪中団を引き連れて北京参りをした
二階議員は 国内での 仏頂面を 愛想笑いに替えて平身低頭して
習氏の前にぬかずいた.
もし,小沢一郎が この時季に訪中しわうものなら 新聞 テレビに 街の
カラスが 逆賊 逆賊と騒ぐことだろう.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで 習氏は 日中の相互友好について 意味深なことを言った
二階議員が多分感じなかったと思う.
国民一般と政治指導者を区別したことだ.
過去の戦争についても はっきりと一般国民に罪は無いと言い切っている.
過去の戦争責任について誤まれというのは 戦争指導者についてのことである.
確かに村山談話はあり,そのことは額面どおりに受け取っている.
しかし,最近 自民党政府のトップまたは自民党と言ってもいいが
二枚舌で信じられない.戦争犯罪人を祭っている靖国にさんぱいするのが何が悪いと
開き直る.また内政干渉だという.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし,日中戦争で何の関係も無い民間人に対する非合法な対応は民族に
とっては ぬぐいきれない屈辱であることは 間違いない
それが無ければ未来もないというのが 中国側の言い分である.
戦争と言うものの弊害は わずか一世紀ぐらいで消え去るものではない.
「恨み千年』と言う
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お前それても日本人かと言う声が聞こえるようだ.
そうである わたしは 純粋の日本人だから 今述べてるようなことがいえる.
純粋日本人ならば すまないこと和したと思うはずであるからだ