ここ数年活発化している「琉球独立論」についても言及した。心情的には一定の理解を示しながらも、「サンフランシスコ講和条約で（本土から）切り離されたように、沖縄はもう1回切り離されるんじゃないか」などと述べ、逆に「切り離される」懸念を表明した。
次世代の党の江口さん 参議院の 憲法審査会に 初めて 出席されて
その 意見が 堂堂めぐりで いたく ご立腹のようですが 大体議員が
憲法改正を自ら 言い出すのが 誤りなんです.
というのは 憲法というのは 国民が国の権力に縛りを 欠けるために
存在しているものなのです.
ところが 憲法について 関心を示している国民は 現在時点の改正に
ついて 相 半ばする状態です.堂堂めぐりするのが当然なんです.
憲法は改正したらいけないと 言うわけではないのです.
改正するなら改正するで 国会各会派は 改正のモデルを示して
国民に十分説明し ほんとなら 国民投票にかけて 主権者に
お伺いしてから改正取り上げなくちゃいけないのね.
ところで 次世代さんの 憲法改正試案はまだ お目にかかっていないのですか
わが党の者を示してから 言ってもらわにゃ いかんがね.
たとえば 主権者が 『死刑制度は廃止だ』というなら いかなる大学教授も
従っても羅和にャならん. 政治かも沿う.「へー 恐れ入りました.」
主権者といえば強いんだよ.流石の大阪市長も もう議員辞めますといったのだから.
解った 次世代の江口さんとやら. まあ国会も駄目なものも多いけどね.
