コンクール出場の当日、
「バサー」というさらっとした生地で出来た、八重山の衣装で唄います。
普段ゆかたや着物をほとんど着ないので、帯の結びや襟元の具合などが、
しっくりこなくて、笛の時の着物もバサーも、なんか変やねーと、
すれちがう知り合いのクラブの人に何度も、襟やすそを引っ張って、
修正してもらいました。
受験番号111、つぃんだら節、ステージに進み出て1礼し、
中央まで歩き、唄う白い四角い線の前で礼をし、線の中へ入り、
三線をかまえて、先ずちんだみ、
「とん、てん、てぃん。てぃん、てん、とん」と、
男弦(ウージル)中弦(ナカジル)女弦(ミージル)を、
行って、返って、調子良く鳴らす、、はずが、、、
「とん、てん、てぃん」までは行けた、その後逆方向に返すときがくせもの、
とは、分っているはずが、「てぃん、ぎとぎと!・・・(アー!)」
「てぃん、とっつ、とっつ(まーええか)」ここで深呼吸。
ちょっと落ち着いて、唄持ち(前奏)を弾き始め、
「サ~~とぅばらま~とぅ~」唄はなんとかいつも位のヘタさで唄えました。
「バサー」というさらっとした生地で出来た、八重山の衣装で唄います。
普段ゆかたや着物をほとんど着ないので、帯の結びや襟元の具合などが、
しっくりこなくて、笛の時の着物もバサーも、なんか変やねーと、
すれちがう知り合いのクラブの人に何度も、襟やすそを引っ張って、
修正してもらいました。
受験番号111、つぃんだら節、ステージに進み出て1礼し、
中央まで歩き、唄う白い四角い線の前で礼をし、線の中へ入り、
三線をかまえて、先ずちんだみ、
「とん、てん、てぃん。てぃん、てん、とん」と、
男弦(ウージル)中弦(ナカジル)女弦(ミージル)を、
行って、返って、調子良く鳴らす、、はずが、、、
「とん、てん、てぃん」までは行けた、その後逆方向に返すときがくせもの、
とは、分っているはずが、「てぃん、ぎとぎと!・・・(アー!)」
「てぃん、とっつ、とっつ(まーええか)」ここで深呼吸。
ちょっと落ち着いて、唄持ち(前奏)を弾き始め、
「サ~~とぅばらま~とぅ~」唄はなんとかいつも位のヘタさで唄えました。