八月に青梅でおばけの夜市というイベントがありました。
浴衣を着てきた人には、先着で風鈴をプレゼントっていうのもあって、娘も行く気満々。
でも、前日も当日も静か。
カレンダーにも書いておいたし、数日前に声も掛けておいたけど…うーん。
こういう時、「気が乗らない」のか「すっかり忘れているのか」が本当に不明で、いやまぁ、聞けばいいといえば聞けばいいんだけど、「考えてて決められなかったのに、どうするのか聞かれて、尚更決められないし、はなちゃんは行きたいの?」と混乱することもあるから、迷うんです。
そしたら、夕方、「お風呂はいってくらー」というので、行かないんだなと思って、私も夕食の準備を始めたら、「あれ、今日じゃない?夜市、すっかり忘れてた」と慌ててでてきました。
本当に忘れてたみたい。
しばらく、どーするこーするとやり取りして、行ったんですけどね。
やっぱり、声掛けた方がよかったんだな。
もう風鈴のプレゼントも終わっていたんだけれど、娘は、顔見知りの革細工作家さんと色々話してました。
そういう時間がいいみたい。
「いいじゃん、いいじゃん、やりたいって思うことやればいいよ」って、言ってもらえたり、数年ぶりに会ったのに、「おっ久しぶり、元気そーじゃん」「背伸びたな」なんて、ほんのしばらくぶりに会った親戚みたい(笑)
そういう人との関わりを、生きる支えや励みにできたらいいなって思います。
で、おばけの夜市、私が子どもなら、ちょっと怖い感じだった…