止まり木

一歩、一歩。~あせらずあきらめず~

「塗り絵」と「888」。

2024年09月26日 15時43分00秒 | つぶやき
とても久しぶりの塗り絵。
大野舞さんの「せかいのお守り塗り絵」から。

『ヒーリングレシピ』


『ケルティック・ラビリンス』


老眼鏡かけて、長い時間下を向いていると、たまに気持ち悪くなったりするのですよね。
それで、しばらく塗り絵から離れていました。
放送大学の勉強もありましたね。
あ、選科履修生として昨年の10月から一年間、放送大学で勉強していましたが、無事に、「運動と健康」と「睡眠と健康」の単位を取ることができました。
娘は、まったく違う系の勉強をしていて、そちらも無事に単位取得。
10月からも在籍するそうです。
私は、ひと区切りとすることに。
まぁ、何かこういうのがあると生活にメリハリがつくし、学んだことは糧になるしで、とても良いのですけどね。これ学びたいという科目が思いつかなくて。

一年で学んだことを、ゆっくり振り返ってみようかなぁ…とかなんとか言っておこうかな。

全然話しは変わるけれど、ブログの記事数が888になっていました。

なんだかんだとよく続いています。
これからも、ぼちぼちと。

今年もいつもの場所で彼岸花が咲き始めました。





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印象派 モネからアメリカへ

2024年09月22日 09時33分00秒 | つぶやき
3月に上野の東京都美術館で開催されていた『印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵』

八王子の東京富士美術館で開催されているということで、2度目の鑑賞。





モネの絵も数点ありました。
美術館へ行っても、娘の付き添いのようなもので、「すごい」「写真みたい」としかいえず、娘に「好きな絵とか気になる絵あった?」と聞かれても、「う、うーーーん。えっと…」みたいな(笑)
そんな私も、最近では、「この絵好き」といえるようになりました。
素敵だなと思う絵が同じ画家の作品だったりも。
すごーい(笑)
娘に、「はなちゃんもなんか絵を語れるようになってきたね」と言われ…ふふふっ。
同じ展覧会に二度足を運ぶのは初めてでしたが、もう一度見たい絵もあったし、この絵記憶に残っていなかったけど、いい絵だなぁっていう作品もあって、日曜だったけれど都心よりも人出は多くなくゆったりと見ることができました。とても良かったです。
絵はほとんど撮影OKでした。

ポストカードを買って、今、飾っている絵。


アメリカの画家。チャイルド・ハッサムの作品三点。
どれも素敵で、とても好き。気になります。






こんなに写真撮影okなのは初めてです。








美術館巡り、いいものですね。
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秋の気配とか俳句とか。

2024年09月19日 09時33分00秒 | つぶやき
秋の気配を感じなくはない。
時折気持ちの良い風が吹くし、夜になると秋の虫が賑やかで、秋を感じる草花も目にするし、色んな実が色づいてきている。

でもでも、日中はまだまだ「夏」ですよね〜。
朝、8時前に、「焼きたてパン」の旗を外に出しに行くのですが、もうその時点で「あっつ」と声が出てしまいます。

でも、そろそろ来年の手帳やカレンダーをどれにしようかと考え、選ぶ時期。手帳はすでに手に入れました。
あっと言う間に年末が来るんだろうなぁ。

そう、今年に入って、俳句を始め、初めて作った句を伊藤園の新俳句大賞にだしたら、二次審査通過したんですね。
嬉しくてやる気だして、それ以降、無料で投句できるサイトに毎月投句しているんですが、4回目の投句(兼題 夏休み)で、初級の優秀句にはいることができました。初級のね。
子供たちに報告したら、「いい句じゃん」とか「やっぱりね、継続は力なりですよ」などといってくれて、へへへっとなりました。
月に一度兼題(季語)が提示され、それに向き合って、あーでもないこーでもない、まるで思いつかない、何か俳句のタネは落ちていないかと、そんな悩ましい時間も意外と楽しかったりするのですよね。
コツコツと続けていけたらいいなと思っています。

小さな庭園にも秋の気配がたくさん。











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ラカンマキ。

2024年09月02日 13時34分00秒 | つぶやき
娘と歩くいつものお散歩コース。
いくつかコースがありますが、目的地はコンビニです。
娘には、確かな目的が必要なのです(笑)
細い道を通り、道端の草花を眺めたり、あれこれおしゃべりしながら歩き、お寺に立ち寄ります。
娘が、なんだろ実がたくさん落ちてるというので見ると、本当にたくさんの実が落ちています。
なんだろうねと、二人で観察していたら、お寺の方が「今年はね、たくさんなってるんですよ」と声をかけてくださいました。
「鳥が食べたりはしないのですか?」と聞くと、「食べる食べる。あのね、結構おいしいんですよ」と実をもいでパクッとお口へ。
「面白い形ですね」というと、「そうそう、これね、色の濃い方を食べるの。ちっちゃい方は食べられない」と言いながら、良さそうな実をいくつかもいで、「帰って、よく洗って食べてみてください」とわけてくださいました。
「何の木ですか?」
「マキですわ。これはねラカンマキ」
気さくに話しかけてくださり、色々教えてもらって、実をいただいてありがたい。
帰って食べてみると、ほんのり甘く、淡白なお味。
「ジャムにはむいてないんですよねぇ」とおっしゃっていたけれど、確かに、という感じでした。

このラカンマキ(羅漢槙)という名前は、実の形を、袈裟をまとった高僧(羅漢)に見たてたものからつけられているそうです。










ヤブランも咲いていました。

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