お〜いお茶新俳句大賞。

第三十五回

伊藤園お〜いお茶新俳句大賞

佳作入選

大人になって貰う賞状、嬉しいものですね。

初めて作った俳句でした。

初めての割には、自分でも気に入って、「もうすぐ〆切ですよー」という投稿を見て、試しに応募してみたのでした。

二次審査通過のお知らせがきたのも驚きだったけれど、佳作入賞だなんて。意外と、初めてであれこれ考えずに出来た句だったから良かったのかも。

佳作特別賞ではないので、ペットボトルにはのらないのですが、ホームページには掲載されています。

賞状まで頂いてありがたいことです。

「初めてなのが良かったかな。もう二度とないかもね」というと、娘が「確かに、だんだんと色々考えるようになってくるからね。でも、こつこつ続けていると、いつかまた巡ってくるものだよ」と。

そうだね、こつこつと楽しみながら続けていきたいと思います。

息子は、「なんか誇りに感じる」なんて言ってくれて。

なーんにもとりえのないおかあちゃんなのでね。

少しのことで、褒めてもらえます（笑）

神無月。

あっという間に10月も半ば。

朝晩は冷んやりするけれど、日中はまだ暑いですね。風は気持ちいいんだけどなぁ。いまだに天気予報で「夏日」という言葉をきくと、いつまで？という気持ちになります。

でも、寒いのもイヤなんだけど（笑）

昨年、14年一緒に暮らしたうさぎのカフェと父をなくしましたが、今年もお世話になった知人や親戚の訃報があり、ふとした時に、亡くなった方との思い出が浮かんで寂しさを感じます。

訃報の知らせに、あまり深く考えないように、どんな時にも日常があるのだからと過ごしてきたけれど、自分が思っている以上に、悲しみを感じているというかダメージが大きいのかなと思う瞬間があって。

でも、その方のご家族とお話して、不思議なご縁を感じるエピソードがでてきたり、このご縁を今後も大事にしていこうと、そんな風に話せることのありがたさ。まだ繋いでいけるんだなぁと。

さてさて今日も暑くなりそうとの予報です。

そうそうベランダの多肉の桃太郎が、夏の暑さにやられて元気がなく、しばらく部屋に入れていたのですが、最近、またベランダへ。

ちょっと元気が出てきたかなぁ。

もう、ふにょふにょで白っぽくなっちゃって。まだぱっかーんと開いてますが、色がきれいになってきたし、爪も赤くなってきました。

↓またこんな感じになってくれるといいんだけど。

川の方へ散歩したら、サンザシの実も赤くなっていて。

お散歩にはいい季節ですね。