あけましておめでとうございます。
いつも年末年始、それなりに、今年はこんなことやあんなことがあったなぁ…と振り返ったり、新しい年を迎えたんだなぁ…、今年はこんなことをしたいなぁ…みたいに考えて過ごしていたように思うのだけれど。
なんだろう。ないんですよね。
いつもと同じように、日をまたいだら、新年を迎えていて、あっという間に今日は5日。
二十四節気の小寒。
七十二侯の芹乃栄(せりすなわちさかう)。
息子からおせちを手配してもらって、本当に助かるし、何より美味しいし。こんな贅沢させてもらって、いいのかしら?
そして息子のお財布は大丈夫なのかしら?
あ、鯛の姿焼を鯛めしにしたのだけど、これが美味しくて美味しくて。
幸せご飯でした。
今年もいつものように娘が年賀状の絵を描いてくれて、素敵な年賀状ができて、受け取った母のお友達姉妹から、電話をもらって。
おばちゃんたちも、年をとって、大変なことも多いだろうに、私のことを気にかけてくれて、「お母さんが生きていたらね」と、母の話ができる大切な存在。
ありがたい。本当に。
そう、2025年。
どんな年になるのかな。
鍼の先生にいつも、「楽しい時間過ごせてますか?」って聞かれるんです。
そうすると、だいたい、何をしていても、楽しいは楽しいのだけれど、頭の片隅に心配なことがあって離れないんですよね…という話になって。
まぁ、そうですね。
それでも、ココロ楽しい時間を少しでも積み重ねて、そうすることで、カラダもゆるゆる、ラクになるように。
そんな風に過ごしていきたい。
今年もよろしくお願いします。