ウコンは暮らしに欠かせないスパイス
日本人は漬け物を好みますが、ウコンはタクアンの着色料やカレ-粉の原料にも使用。
ウコンは3種類あって、【紫ウコン】や【秋ウコン】や【春ウコン】など…。
植付けは5月中旬までに行います。株間50cm、深さは15cm程度、親指ほどの大きさのウコンが1個。小さいものは2~3個一緒に植える。隣の株とぶつからないように…!
【紫ウコン】ガジュツ
・根茎が白紫色であることから、この名で呼ばれています。主根茎を洗い、乾燥さ
せ薬用をして利用
【秋ウコン】ウコン
・白い花を咲かせ、たくあん漬けの着色料やカレ-粉の原料として知られる。
【春ウコン】キョウオウ
・日本では古くから薬用として用いられている。根茎は明黄色で強い苦味がある。
基本的に水やりや追肥は必要ない。乾燥を防ぐ為に、マルチングうをする。11月中旬に葉が黄色くなったなら収穫。中央の根茎は翌年の植付け用に保存,側根茎は食用に利用。寒さに弱いので室内でも10℃以下にならない場所での保存がポイント。
ウコンが肝機能の強化や健胃作用、生活習慣病の予防によいとされるのは【秋ウコン】がクルミンを多く含み、この品種が一般的。また切り花(一ヶ月以上)でも楽しめるので是非、栽培してみてくださいね!
どの産直に行ってもウコンの粉末を販売しています。我が産直も何人もの方が出荷されています。また自分で栽培するとウコン風呂に葉を乾燥し、利用もできます。
冷え性の人や乾燥肌の人にも効果があります。
hanacafeも今年は【秋ウコン】を栽培します。ウコンを活用して健康的な生活を…