消費者から食の安全・安心が追及される産直へ
昨日は各自ブル-の出荷用コンテナに【栽培履歴書提出の案内】が封筒に入っていました。もちろんhanacafeは毎月【農薬無し】と提出。再度強化の為に案内が…
【JA香川県発行の産直栽培用農薬の手引き】はhanacafeの出荷しているところにもお客様が拝見できるように置いてあります。これを参考に栽培してみてください。
農薬は間違った使い方をすると大変危険です。
キュウリに使えてもトマトには使えなかったり、農薬1本での使い回しもダメです。
農薬の適用には随時更新があります。農薬はラベル主義(農薬の適正使用は製品ラベルに記載されている事が基本とする)をとっているので、ラベルに記載されている事が最優先されますので、ラベルをよく確認してから散布するようお願いします。
家庭菜園ではもちろん農薬を使わないで栽培しているかと思いますが、よくお客様に聞かれるのが、高いお野菜だから農薬を使ってないとは限らないです。
【有機栽培のお野菜】も初期段階での農薬散布は認定されています。とくにアブラナ科は高温に成るほど難しい野菜。昔は綺麗な野菜ばかりを追及してきた消費者。
今の時代は食の安心・安全が叫ばれる今日。値段(安さ)で購入するか、安心を購入するかは消費者次第。
また産直では【トレ-サビリテイシステム】の対応に協力する為に、【栽培履歴書】の提出が無いものは出荷できません。