海に浮かんでいる島があり
「海の中から道が現れて、島に渡ることができる」
信じられますか
それがあるのです・・・
では・・・砂州(砂の道)は、どうして出来るかというと
知林ケ島は、
鹿児島湾の入り口に位置しており、
東シナ海から、鹿児島湾内に侵入してくる
温暖な黒潮の流れと、
鹿児島湾内を流れて東シナ海に向かう
やや冷たい流れのちょうど
境目に位置するのだそうです
このため、
島の南北からの海流がぶつかり合い、
砂れきが海流の境目にたい積することにより、
知林ケ島と田良岬の間に、
砂州が形成されるそうです。
私達が訪れた日の
砂州出現予測時刻は
AM11:05~16:50分です。
AM10時過ぎに指宿に到着しましたのですが、
すでに、砂州が始まりかけていました。
もう 人が渡りはじめているようです・・・。
では・・・私も知林ケ島まで歩きはじめます。
途中、まだ砂州が出来ていない所もあるし・・・
砂道も狭いです。
島まで、1.5Kです。
片道約15分かかるそうです。
道幅が狭いところは、
大波が足元までくると、
このまま流されるのではないかと
怖かったです。
途中で、何度か引き返そうかと
思いましたが、
大丈夫、大丈夫と人の声に
後押しされて、ようやく島にたどり着きました
島に着いた頃は、
すっかり広い砂州(砂道)が出来ていました。
貝殻があちこちに打ち上げられていましたので、
たくさん拾いました。
砂はキラキラ光って、
きれいな星砂です。
ところどころ、砂鉄も見かけました
「渡島証明書」 が 発行されていました。
帰りの砂州は広くて歩きやすかったですよ。
感想は、
その日は、強風すぎましたが、
とっても空気が美味しくて
清々しい気持ちでした・・・。
歩行数は
なんと・・・13000歩でした
最近、体内血流が
淀んでいて体調不良でしたが、
次の日、疲れるどころか、
快適でしたよ~・・・。
砂州が出来る時期は、
今が一番長くできるようです。
梅雨時期や、冬はできないそうです。
来年も、是非行きたいと思っています。
「海の中から道が現れて、島に渡ることができる」
信じられますか
それがあるのです・・・
では・・・砂州(砂の道)は、どうして出来るかというと
知林ケ島は、
鹿児島湾の入り口に位置しており、
東シナ海から、鹿児島湾内に侵入してくる
温暖な黒潮の流れと、
鹿児島湾内を流れて東シナ海に向かう
やや冷たい流れのちょうど
境目に位置するのだそうです
このため、
島の南北からの海流がぶつかり合い、
砂れきが海流の境目にたい積することにより、
知林ケ島と田良岬の間に、
砂州が形成されるそうです。
私達が訪れた日の
砂州出現予測時刻は
AM11:05~16:50分です。
AM10時過ぎに指宿に到着しましたのですが、
すでに、砂州が始まりかけていました。
もう 人が渡りはじめているようです・・・。
では・・・私も知林ケ島まで歩きはじめます。
途中、まだ砂州が出来ていない所もあるし・・・
砂道も狭いです。
島まで、1.5Kです。
片道約15分かかるそうです。
道幅が狭いところは、
大波が足元までくると、
このまま流されるのではないかと
怖かったです。
途中で、何度か引き返そうかと
思いましたが、
大丈夫、大丈夫と人の声に
後押しされて、ようやく島にたどり着きました
島に着いた頃は、
すっかり広い砂州(砂道)が出来ていました。
貝殻があちこちに打ち上げられていましたので、
たくさん拾いました。
砂はキラキラ光って、
きれいな星砂です。
ところどころ、砂鉄も見かけました
「渡島証明書」 が 発行されていました。
帰りの砂州は広くて歩きやすかったですよ。
感想は、
その日は、強風すぎましたが、
とっても空気が美味しくて
清々しい気持ちでした・・・。
歩行数は
なんと・・・13000歩でした
最近、体内血流が
淀んでいて体調不良でしたが、
次の日、疲れるどころか、
快適でしたよ~・・・。
砂州が出来る時期は、
今が一番長くできるようです。
梅雨時期や、冬はできないそうです。
来年も、是非行きたいと思っています。