早春紀行バス・ツアーの二日目に加茂水族館を見学してきました。
場所は山形県鶴岡市に位置する所で、規模は小さいですが、くらげの展示をしてから有名になったそうです。
ひところは、閉館の危機に直面したが、1999年頃から本格的にクラゲの展示を始めたところ好評となり、入館者数も増加に転じた。その後飼育数、展示数を増やして「クラネタリウム」として専用展示室化した後の2005年(平成17年)に展示数世界一となった。
" くらげ "と言えば、皆さんも記憶に新しいと思いますが、緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学に貢献した、下村脩 理学博士が日本人として、2008年(平成20年)にノーベル賞を受賞している。
クラゲの展示種類は常時30種類以上になるそうです。
ゴールデンマスティギアス、シミコクラゲ、ハシゴクラゲ、シンカイウリクラゲ、カミクロメクラゲ、ドフラインクラゲ、オキクラゲ、ユウレイクラゲ、カラカサクラゲ、ヤクチクラゲ、ベニクラゲ、ウラシマクラゲ、ミサキコモチクラゲ、エダクダクラゲ、アンドンクラゲ、キタユウレイクラゲ、ビゼンクラゲ、エボシクラゲ、シロクラゲ、オワンクラゲ、カブトクラゲ、キタミズクラゲ等