年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
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私がお奨めする愛聴盤 第29弾(Jazz)

2010年07月14日 06時48分14秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第29弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

ソウル・トレーン / エラ・アンド・ベイシー の順です。PhotoPhoto_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.ソウル・トレーン  / ジョン・コルトレーン  / 1. Good Bait   2. I Want To Talk About You  3. You Say You Care    4. Theme For Ernie   5. Russian Lullaby  / ジョンコルトレーン(ts),レッド・ガーランド(p),ポール・チェンバーズ(b),アート・ティラー(ds) 1958年録音

プレスティージ時代コルトレーンの最秀作としても名高いアルバムです。このアルバムでは”シーツ・オブ・サウンド”奏法をみせ、テナー・サックスで可能な極限をきわめようと試みることが感じられます。

2.エラ・アンド・ベイシー  / エラ・フィッツジェラルド /  1. ハニー・サックル・ローズ   2 .ディード・アイ・ドゥ    3. イントゥ・イーチ・ライフ・サム・レイン・マスト・フォール   4. ゼム・ゼア・アイズ   5. ドリーム・ア・リトル・ドリーム・オブ・ミー    6. 二人でお茶を   7. サテン・ドール  8. アイム・ビギニング・トゥ・シー・ザ・ライト  9. シャイニー・ストッキングス    10. マイ・ラスト・アフェア   11. 浮気はやめた   12. 明るい表通りで  /  エラ・フィッツジェラルド(Vo),カウント・ベイシー楽団

エラ・フィッツジェラルドとカウント・ベイシー楽団の最初の共演を収録した記念碑的アルバム。完璧で豪快なアンサンブルと、キュートなエラのヴォーカルの融合が絶妙。両者のファンにお薦め。 (CDジャーナル データベースより)