年金暮らしの自由人

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私がお奨めする愛聴盤 第33弾(Jazz)

2010年08月23日 10時19分43秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第33弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。今回はフュージョンの分野を紹介します。

ジョニー・ツー・ラブ / 虹の楽園 の順です。

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タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.Journey To Love  / Stanley Clarke (スタンリークラーク)  / 1. Silly Putty (04:40) 2. Journey to Love (04:54)   3. Hello Jeff (05:16)  4. Song to John, Pt. 1 (04:20)  5. Song to John, Pt. 2 (06:05)  6. Concerto for Jazz/Rock Orchestra, Pt. 1-4  / Alan Rubin(Trumpet),  Chick  Elvin Jones(Drums), Tommy Flanagan(Piano),  Wilbur Little(Bass)他

1970年代後半からフュージョンの分野で有名になったベーシストです。参加したプレーヤーは何れも今ではビックプレーヤーとなって活躍していますが、なんと言ってもチック・コリアとジェフ・ベックが参加しているのが珍しい。音も良いし迫力があり秀作と言えます。発売当時に一関ジャズ喫茶ベイシーでかけた時、大音量の為か、蔵がゆがんだような気がしました。

2.Rainbow Seeker: 虹の楽園  / Joe Sample (ジョーサンプル)  /  1. 虹の楽園  2. 野性の夢  3. 道草  4. メロディーズ・オブ・ラヴ  5. 飛翔    6. 愛は限りなく  7. 雨の島影  8. 旅立ち

ジョー・サンプルの名盤です。ジョー・サンプルは元々はジャズピアノでスタートしたが、フュージョンの分野で有名になった。