私が所持しているアルバムの中から第33弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。今回はフュージョンの分野を紹介します。
ジョニー・ツー・ラブ / 虹の楽園 の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.Journey To Love / Stanley Clarke (スタンリークラーク) / 1. Silly Putty (04:40) 2. Journey to Love (04:54) 3. Hello Jeff (05:16) 4. Song to John, Pt. 1 (04:20) 5. Song to John, Pt. 2 (06:05) 6. Concerto for Jazz/Rock Orchestra, Pt. 1-4 / Alan Rubin(Trumpet), Chick Elvin Jones(Drums), Tommy Flanagan(Piano), Wilbur Little(Bass)他
1970年代後半からフュージョンの分野で有名になったベーシストです。参加したプレーヤーは何れも今ではビックプレーヤーとなって活躍していますが、なんと言ってもチック・コリアとジェフ・ベックが参加しているのが珍しい。音も良いし迫力があり秀作と言えます。発売当時に一関ジャズ喫茶ベイシーでかけた時、大音量の為か、蔵がゆがんだような気がしました。
2.Rainbow Seeker: 虹の楽園 / Joe Sample (ジョーサンプル) / 1. 虹の楽園 2. 野性の夢 3. 道草 4. メロディーズ・オブ・ラヴ 5. 飛翔 6. 愛は限りなく 7. 雨の島影 8. 旅立ち
ジョー・サンプルの名盤です。ジョー・サンプルは元々はジャズピアノでスタートしたが、フュージョンの分野で有名になった。