年金暮らしの自由人

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中国の常識は世界の非常識

2013年02月06日 09時06分16秒 | 日記・エッセイ・コラム

中国の行動にはあまりにも目に余るものがある。日本の領土(尖閣問題)、環境問題(大気汚染、水質汚染)東南アジア諸島の海域問題、諸外国の貿易問題、著作権の問題など数え切れないほど世界に迷惑をかけている事を中国国家は鈍感になっているようだ。そして今回も日本をターゲットにし、中国艦が射撃レーダー照射(1月30日に東シナ海で海自艦に)と1月19日にもヘリに照射?と報道されている。とても常識では考えられない、というか、あまりにも非常識である。
中国人には、恥ずかしいという言葉はわからないようだ。
天安門事件から現在まで日は浅いとしても世界の技術は急速に進歩しているし、世界の経済は異常に変化している。
そうした中で、イデオロギーが現在の歪みを生んでいると一部の学者が分析しているが、中国の行動は幼稚で何を考えているかわからない。
一歩、誤ると戦争に発展する事にもなりかねない。戦前の日本と同じではないか?
中国は都合の悪い事を戦前の日本をよく引き出すが、それは国際会議で堂々と論議すべきではないかと思う。
北朝鮮の行動は世界からみて問題外としても、経済大国となった中国は早急に成人に成長してほしいものである。