ロックの分野で私がお奨めする第8弾として、EL&P (エマーソン・レイク&パーマー)の展覧会の絵(Pictures at An Exhibition )を紹介します。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
展覧会の絵(Pictures at An Exhibition )/ EL&P (エマーソン・レイク&パーマー) / disk 1 01. プロムナード 02.こびと 03.プロムナード 04.賢人 05.古い城 06. ブルーズ・ヴァリエイション 07.プロムナード 08. バーバ・ヤーガの小屋 09.バーバ・ヤーガの呪い 10. バーバ・ヤーガの小屋 11. キエフの大門 12. ナットロッカー 13. 展覧会の絵メドレー (ワイト島ライヴ 1970)
disc2は省略
EL&Pの代表作といえばクラシックの名曲をパワフルな演奏で聴かせた名ライヴ『展覧会の絵』です。しかし実際はスタジオで音をかなり加えていたと言われています。
私はLPを所有していますが、ELPは1970年代に48,000万枚のアルバムを売り上げ記録し成功を収めました。
メンバーは、キース・エマソン(キーボード)、グレッグ・レイク(低音、ギターおよび音声)とカール・パーマー(ドラム、衝撃)です。
1971年のニューカースル・シティ・ホールで録音され、1972年にリリースされた画期的なアルバムと言えます。少し音量を上げて聞いてみると、あらためて当時のEL&Pのスゴさを知ることができます。