私が所持しているアルバムの中から第25弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
クレッセント / 恋こそはすべて の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.クレッセント / ジョン・コルトレーン / 1. クレッセント 2. ワイズ・ワン 3. ベッシーズ・ブルース 4. ロニーズ・ラメント 5. ザ・ドラム・シング / Elvin Jones(Drums),Jimmy Garrison(Bass),John Coltrane(Sax (Soprano)),John Coltrane(Sax (Tenor)) 1964年録音
インパルスおけるアルバムの中でも、ひときわ個性的な内容をもっている。凶暴的に荒れ狂い吹きまくるコルトレーンと一転してこの上ない安らぎの世界に聴くものを運びさるバラード演奏があった時期でもあった。このアルバムはちょうど橋渡し的な時期にあたるアルバムです。
2.恋こそはすべて / ナット・キング・コール / 1, 恋に落ちた時 2. スターダスト 3. ステイ・アズ・スイート・アズ・ユー・アー 4. 君ありてこそ 5. アイ・ラヴ・ユー・トゥ・マッチ 6. ラヴ・レターズ 7. 浮気はやめた 8. マリーのことばかり 9. アット・ラスト 10. 恋という名のゲーム 11. ホエン・サニー・ゲッツ・ブルー 12. 恋こそはすべて / ナット・キング・コール(Vo) , ゴードン・ジェンキンス・オーケストラ
このアルバムはゴードン・ジェンキンス編曲指揮によるストリングスを主体としたオーケストラをバックに,美しいバラードを歌ったものです。ゆるやかなテンポでのバラードのお手本的なアルバムです。
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