私が所持しているアルバムの中から第67弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
ダーク・ビューティー / ベイシ-・アット・バ-ドランド の順です。
タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。
1.Dark Beauty / ケニー・ドリュー・トリオ / 1.Run away 6:18 2.Dark beauty 5:37 3.Summer night 4:09 4.All blues 6:27 5.A felicidade 6:00 6.It could happen to you 6:58 7.Love letters 5:14 8.Silk bossa 5:06 9.Blues inn 4:54
10.In your own sweet way 7:15 / ケニー・ドリュー(p)、ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセン(b)、アルバート・ヒース(ds) 1974年録音 /
円熟した達人芸のケニー・ドリューにサイドメンとの呼吸もぴったりダイナミックな演奏で豪快さを感じます。発売当時、ジャズ喫茶は面白がってよくこのレコ-ドをかけてくれた。録音が良いのは嬉しいがバスドラの重量感がいまひとつの感じがする。
2.Basie at Birdland CD, Import / Count Basie / 1.Little Pony (2007 Remastered Version) 2:22 2.Basie (2007 Remastered Version) 3:23 3.Backstage Blues (2007 Remastered Version) 4:58 4.Blee Bop Blues (2007 Remastered Version) 2:16 .Whirly-Bird (Vocal Version) 3:59 6.One O'Clock Jump(Theme) [2007 Remastered Version] 0:55 7.Good Time Blues (2007 Remastered Version) 6:40 8.Segue In C (2007 Remastered Version) 9:18 9.One O'Clock Jump (2007 Remastered Version) 3:47 10.Easin' It 5:41
11.A Little Tempo, Please 3:02 12.Corner Pocket 5:07 13.I Needs To Be Bee'd With 4:23 14.Discommotion 4:16 15.Segue In C (Alternate Take) 8:11 16.Whirly-Bird 3:44 17.One O'Clock Jump (Theme; Reprise) 1961年に録音
1961年6月27、28日のライブ録音で、9トラックを収録。メンバーは50年代後半の“アトミックバンド”とは少し入れ替わっているが、そんなことを感じさせない素晴らしい演奏です。tpセクションは相変わらず凄いが、リード・セクションも決して負けてはいない分厚い音をを作り出している。セクションが丁々発止とやり合い、被せるようにS・ペインdrが煽る。猛烈にスイングし、聴いていて興奮します。星5つでは足りない位のすばらしい出来栄えです。アマゾンレビュ-抜粋による。
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