年金暮らしの自由人

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私の好きなアーチスト(ビリー・ホリディ)について(第九弾)

2010年05月18日 07時32分58秒 | JAZZ

LP、CDを合わせると、18枚程度所持していて、好きな女性ボーカルの一人であるビリー・ホリディについて、簡略的に触れてみます。

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ビリー・ホリデイ(Billie Holiday, 1915年4月7日 - 1959年7月17日、44歳没)はアメリカ合衆国の黒人女性ジャズ歌手。

「レディ・デイ」の呼称で知られる。エラ・フィッツジェラルドやサラ・ヴォーンと並んで、ジャズ史上最高の女性歌手の一人に数えられる。人種差別や、麻薬・アルコール依存症との闘いなど壮絶な人生を送った彼女は、多くの人々を魅了したその声も晩年にはかれ、音域も極端に狭くなっていった。しかし、なお情感豊かな唄声は他に並ぶ者がないほどの高い評価を与えられ、ジャニス・ジョプリンをはじめとする多くのミュージシャンに影響を与えた。

ジョン・ハモンドに見出され、初レコーディングはベニー・グッドマン楽団と行う。その後、テディ・ウィルソン楽団、カウント・ベイシー楽団らと共演した。特に、著名なミュージシャンたちから大きな目標とされていたサックス奏者レスター・ヤング(愛称プレスはプレジデントの略。ビリー・ホリディが名づけた)との共演が名高い。

彼女の生涯に於いて代表的なレパートリーであった「Strange Fruit (奇妙な果実) 」や「God Bless' the Child (神よめぐみを)」、「I Love You, Porgy (アイ・ラブ ・ ユー、ポーギー) 」、「Fine and Mellow (ファイン・アンド・メロウ) 」は、後年、多くのミュージシャンに取り上げられるジャズ・ヴォーカルの古典となった。

 



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