年金暮らしの自由人

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私がお奨めする愛聴盤 第63弾(Jazz)

2017年03月01日 19時48分37秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第63弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。
フューズ・ワン  /   シルク・フューズ・ワン  の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

フューズ・ワン  /  CTIオール・スターズ /  1. グランプリ  2. ウォーターサイド  3. サンシャイン・レディ 4. トゥ・フーム・オール・シングス・コンサーン  5. ダブル・スチール 6. フレンドシップ   7. タクシー・ブルース  / ラリー・コリエル、スタンリー・クラーク、ロニー・フォスターら、ラリー・コリエル、スタンリー・クラーク、ロニー・フォスターらオールスター集結のスーパー・フュージョン・バンドです。当時は若手のメンバーで、いずれも注目を集めていました。今となっては、涎を垂らすくらいの豪華メンバーばかりです。当時TDKの視聴用テープの中の1曲目に挿入されていたと思います。視聴して新鮮な感覚になりアルバムをあさった記憶がよみがえります。勿論ご機嫌なアルバムです。

2.シルク・フューズ・ワン  /  CTIオール・スターズ   /  1. シルク  2. ヒューマン・スピリット 3. サン・ウォーク  4. ホット・ファイアー  

いずれもLPで所持していますが、1982年リリースのCTIレコードから発表されたスーパーセッションアルバムの第2弾で発売されました。リズムセクションも前作とは違いスタンリークラーク(B)・レオンチャンクラー(Dr)・ロニーフォスター(Key)・エリックゲイル(G)の4人で構成され、その上にソロイストを配していく形態を取っています。アナログ当時A面2曲B面2曲の4曲で35分位野演奏時間でしょうか。、アナログ当時A面2曲B面2曲と言う短い内容です・・・曲は本来短いのですがソロイストは、ジョージベンソン(G)・スタンリータレンタイン(Ts)・トムブラウン(Tp)・デイヴヴァレンティン(Fl)ウィントンマルサリス!!(Tp)が参加しています。今となっては豪華なメンバーです。スタンリークラークのソロが聴けますし、目立ちませんが2曲目には、マーカスミラー(B)が参加してます。当時TV等に使われていた曲もあるので、なじみはあると思います。



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