今里筋線開通その３

本日お昼の12時に大阪市営地下鉄の今里筋線が開通しました。クリスマスにあわせるなんて、しゃれてるじゃん！と思っていました。で、たまたま今日は午前中、近くまで仕事に行ったので、帰りに乗ってみることにしました。かなりたくさんの人が同じように開通記念で乗ってましたよ。ほとんどがカメラを持った「鉄ちゃん」でしたけど、中には昔「鉄ちゃん」のお父さんが子供を連れてきていたり、ファミリーだったり。スタンプラリーもあって楽しそうでした。

で、買わないで帰ろうと思っていたのに、やはり衝動買いしてしまった電車グッズ。ぷるぷる（ヒモを引っ張ると動く電車のぬいぐるみ）とどちらにしようか迷って、ボールペン好きな私が今回買ったのは、「動く電車つきボールペン」（写真）上の電車をはずせばチョロＱになるんです。走るんですよ～。それがまたわかいいのなんのって！

電車は二駅だけ乗って、鴫野で下車し、そのままＪＲに乗って帰ってきました。個人的には、値段も、時間もあまりメリットは感じないのですが、万が一の時は迂回できるので助かるかもしれません。

まずは祝開通の報告でございました。

今里筋線開通その２

電車はオレンジのカラーです。

今里筋線開通その１

駅のホームは線路に落ちないようになっています。

ある日どこかで

「ある日どこかで」映画のタイトルです。クリストファーリーヴとジェーンシーモア主演の映画です。この映画を、ウィーンにいた時、テレビで観て、おお泣きしたのを覚えています。そして、その中で流れていたラフマニノフの曲をしばらくは口ずさんでいたように思いますが、なにしろドイツ語吹き替え。日本語ではタイトルもわからないし、スーパーマンが、スーパーマンになる前の映画ということくらいしかわからなかったのです。

それでも、いつも心の片隅にその作品をもう一度日本語字幕でちゃんと観たいという思いがありました。で、今日やっと「ネットで探したらいいんだ～」ということを、今頃思いつき、探してみました。やっとたどり着き、タイトルがわかり、今ツタヤで借りてきたDVDを見終わったところです。冒頭2分たったころから大泣きしました。明日は目がまっかっかだと思います。

少し古い映画ですが、若くて凛としたクリストファーリーフと、若き大女優シーモアの、美しくも悲しい時代を超えた愛の物語を、ぜひみなさんもどうぞ。泣けますよ。