初めてもんじゃを食べました

背景を初夏らしくしました。（実はN先生から「季節に合わない」とご指摘がありまして・・・）

さて、相変わらずお好み焼きの毎日。今日は夜仕事が終わってから、食べに行こうということになり、相棒とお好み焼きを食べに行ってきました。で、頼んだのはモダン焼きと、もんじゃ焼き！今まで一度も食べるチャンスも、食べる気もなかったもんじゃですが、いろいろ書いてあると一つくらい頼んでみたくなるものだ。



これがそう。関西人にはなじみのない、ぐちゃっとして感じがもんじゃですね～。
なんとも言いがたい、混ぜ混ぜ感。そしてもんじゃはこげを食すんですと言われて、異文化だと思いました。お好み焼きと親戚だと思うとしんどいです。砂糖とカラメルくらい、大根おろしと切干大根くらい、いえいえ、にぬきとマカロンくらい、う～ん、もっと違うなぁ。さらさら牛乳にフルーチェを初めて混ぜた時に、ドロッとしてびっくりしたくらい、のびっくりでした。つまり読んでいるみなさんもわけわからんと思いながら読んでいると思いますが、それくらい、お好み焼きの目から見たら、わけわからんのが、もんじゃであったということ。

それでも、味は濃い目だったけど、味噌入りだったので、悪くはない。見た目だけやね。損してますね。まだの人は話のネタにぜひ一度お試しください。食わず嫌いはいけませんよ。

だからといって、関東人が、私たちがお好みを食べるくらい頻繁にもんじゃを食べていると思ってはいけません。ごくごく少ない回数なんだそうです。私はだいたい月１～２回お好み焼きを食べます。（焼きソバや焼きうどんまで含めたら週１やね）でも、向こうの人は半年に１回くらいとかでも普通だそうです。で、前も書きましたが、おやつ代わり。だから生活の中での場が違うのです。

唯一すばらしいと思ったのは！あの小さなコテでは、早くたくさん食べられません。ダイエットには向いてます。（対して、モダン焼き半分は３口でした。）