赤福は空箱だった？

北新地の駅で、今日夜遅く、売店が閉まる直前、店の後ろで赤福の箱がくっついたまま倒れていた。もしかしてあれは商品見本！ということは、あの山から商品をわたしているのを一度だけ見たことがあるので、見本の空箱の上にほんまもんを一個だけのせていたのか！やられた！

ということで、雨ですが、赤福のなぞは解けたような気がします。

今日、夕方阪神百貨店に行ったのですが、物を買うという状況にならないくらい、どのお店（地下の食品だけど）込んでいました。バーゲン帰りに夕飯はお弁当、と言う人も多く、魚屋だけではなく、本当にどの店も満員。阪神でこれだから、阪急は想像するのも恐ろしいです。

今年は黒のどこにでも持って歩ける、しわにならないパンツを買いました。入る大きさがあってよかったというレベルですが…。でもお礼にワンドリンクサービス券ももらい、食事も楽しめてよかったです。（阪神じゃありません。他のところで）あとは、手洗いしたらすぐかわくシャツが欲しいくらいですか・・・

全部の宿がきまりました

やっと今、最後のフュッセンの宿が取れました。めっちゃいい感じのおじさんと電話で何度がやりとりして決めました。今回どの宿にも「N先生ご夫婦は結婚25周年記念だから」と言ってある。（だいたいそんなもんだろうけど、真意の程はわからない）だから「いい部屋ちょうだいね」と。今回の部屋も先生ご夫婦の部屋は、値段は同じだけど「ノイシュヴァンシュタイン城パノラマビュー」の部屋のはず！私にものぞかせてね。

そのおじさん、しきりに「カシヤマカを知っているか？有名やで、みんな知ってるのに、なんであんたは知らんねん？」と何度もいうので、誰だろう？政治家か？と思っていました。よ～くよ～く聞いて見ると、「東山魁夷」であった。画伯の常宿だとおじさんは言っているが、真相の程は行って見ないとわからない。でも、すごい親切な人で、できれば1泊だけでなくもっとゆっくりしたい感じの相手であった。今回の中では、ベルリンのおじさんと、このフュッセンのおじさんがかなりいい感じである。会えるのが楽しみです。自分で「おいしい朝食」と言っていたので、それも楽しみ。

さて、おいしいといえばシェラトン都のケーキ。今日はちょっと奮発して、いつものロールケーキではなく、イチゴ入りのロールケーキを持っていったのに、一切れ食べたあと、「もうちょっとなんか欲しいなぁ」と山崎のロールケーキを切って食べ「あんまり変わらんで」とのたまった妹。横でたいちくんは、すき焼きの肉を食わずに、汁とうどんだけ。それは旦那の遺伝子らしいけど、この親でこの子あり。