夜はRWS(ラジオシンフォニックオーケストラウィーン)に行ってきました。これを選んだ理由はただ一つ。あの「ある日どこかで」という映画のテーマソングがプログラムにあったから。
このラフマニノフの曲、去年やっとCDを借りて見つけたのですが、絶対生で聴いておきたいと思っていました。なので、実現してうれしいです。
ピアニストのブッフビンダーも悪くなかったし、(昔はピアノの貴公子って感じのおじさんだった)指揮のおじいちゃんもなかなかでした。
問題は休憩後の曲でした。ショスタコビッチの曲、長い長い。1時間以上の大曲でした。でもうまいオーケストラでしか演奏できないなと思われる曲で、ピアニッシモの緊張感から、フォルテの音量までしっかりと演奏されていて、ここウィーンのレベルの高さを再確認しました。(それにしても長かった)
コンサート後は、今回初めて、なつかしの「ラントマン」(市庁舎前)で、熱いチョコレートを飲んで帰りました。
Radio-Symphonieorchester Wien, Orchester
Rudolf Buchbinder, Klavier
Dimitri Kitajenko, Dirigent
Sergej Prokofjew
Leutnant Kije / Symphonische Suite op. 60
Sergej Rachmaninow
Rhapsodie über ein Thema von Paganini op. 43 für Klavier und Orchester (1934)
Dmitri Schostakowitsch
Symphonie Nr. 11 op. 103 «Das Jahr 1905» (1956-1957)
このラフマニノフの曲、去年やっとCDを借りて見つけたのですが、絶対生で聴いておきたいと思っていました。なので、実現してうれしいです。
ピアニストのブッフビンダーも悪くなかったし、(昔はピアノの貴公子って感じのおじさんだった)指揮のおじいちゃんもなかなかでした。
問題は休憩後の曲でした。ショスタコビッチの曲、長い長い。1時間以上の大曲でした。でもうまいオーケストラでしか演奏できないなと思われる曲で、ピアニッシモの緊張感から、フォルテの音量までしっかりと演奏されていて、ここウィーンのレベルの高さを再確認しました。(それにしても長かった)
コンサート後は、今回初めて、なつかしの「ラントマン」(市庁舎前)で、熱いチョコレートを飲んで帰りました。
Radio-Symphonieorchester Wien, Orchester
Rudolf Buchbinder, Klavier
Dimitri Kitajenko, Dirigent
Sergej Prokofjew
Leutnant Kije / Symphonische Suite op. 60
Sergej Rachmaninow
Rhapsodie über ein Thema von Paganini op. 43 für Klavier und Orchester (1934)
Dmitri Schostakowitsch
Symphonie Nr. 11 op. 103 «Das Jahr 1905» (1956-1957)