門真のコールアミューズさんは、来年、10周年のコンサートを行います。普通なら合唱団の演奏会って、「並んで歌う」なんでしょうけど、私が一緒にやるんだから、今までもそんなんで済んだことは一度もなく、そしてこれからも、そんなんで済むはずは絶対ないです。
で、二部構成の舞台のうち、最初の1部を、ちょっとした劇の中に歌が入る(決してミュージカルではありません。台詞と歌という感じの)舞台にしようと思っています。
その台本が、今日、とりあえずできあがりました。
昨年の秋くらいから考え出して、年末に書き始めてから、ちょこちょこ書き足したり、悩んだりしていたのですが、やはり、期日に追われてお尻をたたかないと書けないもんです。
ついさっき、ずっと悩んでいた「オニの歌」ができあがりました。やったー!でも、今年の流行の曲にあわせて乗せた詩なので、来年の今頃は廃れている可能性もありますが、それでも名曲なので、大丈夫でしょう。
この詩を、さっき何度も曲に合うかどうか、歌いながら舞台の上で何が行われているのか、登場人物のそれぞれの立場で確認しながらやっていたのですが、ある登場人物の気持ちが浮かび上がってきて、涙してしまいました。これで大丈夫、うまく行くような気がします。
いつも台本を書くときは、どこかとっても気になるシーンが頭に浮かび上がってきて、頭の中の役者さんが、勝手に動くんです。そうすると物事は本当に簡単で、登場人物がしゃべっていることを、ノートに書き込んだり、パソコンに入れていけばいいだけなのでいいんです。ちょっとモーツァルトみたいでしょう?でも今回は苦しかった。場面によっては、人物さえ見えず、何もしゃべってくれない所もあり、その辺の差がとってもしんどいです。もちろん本職ではないので、そんなにすらすら行くはずもなく、時間がかかります。
できあがるにはできあがりましたが、今回はたった30分の内容なので、あっという間に終ってしまいます。その上半分くらい歌ですし。そんな短い舞台の中で、ちゃんと登場人物のそれぞれの気持ちを、お客様が追っていけるかどうか、が一番心配だったのですが、今日その心配がとれました。あとは、私の頭の中で動いている人たちが、本当の人になってもその通りに動いてくれるといいんですけど・・・。(それは今まで一度もそのとおりになってないんです。ただ、私の想像以上になった人も何人かいました。その辺を期待してます。)
で、二部構成の舞台のうち、最初の1部を、ちょっとした劇の中に歌が入る(決してミュージカルではありません。台詞と歌という感じの)舞台にしようと思っています。
その台本が、今日、とりあえずできあがりました。
昨年の秋くらいから考え出して、年末に書き始めてから、ちょこちょこ書き足したり、悩んだりしていたのですが、やはり、期日に追われてお尻をたたかないと書けないもんです。
ついさっき、ずっと悩んでいた「オニの歌」ができあがりました。やったー!でも、今年の流行の曲にあわせて乗せた詩なので、来年の今頃は廃れている可能性もありますが、それでも名曲なので、大丈夫でしょう。
この詩を、さっき何度も曲に合うかどうか、歌いながら舞台の上で何が行われているのか、登場人物のそれぞれの立場で確認しながらやっていたのですが、ある登場人物の気持ちが浮かび上がってきて、涙してしまいました。これで大丈夫、うまく行くような気がします。
いつも台本を書くときは、どこかとっても気になるシーンが頭に浮かび上がってきて、頭の中の役者さんが、勝手に動くんです。そうすると物事は本当に簡単で、登場人物がしゃべっていることを、ノートに書き込んだり、パソコンに入れていけばいいだけなのでいいんです。ちょっとモーツァルトみたいでしょう?でも今回は苦しかった。場面によっては、人物さえ見えず、何もしゃべってくれない所もあり、その辺の差がとってもしんどいです。もちろん本職ではないので、そんなにすらすら行くはずもなく、時間がかかります。
できあがるにはできあがりましたが、今回はたった30分の内容なので、あっという間に終ってしまいます。その上半分くらい歌ですし。そんな短い舞台の中で、ちゃんと登場人物のそれぞれの気持ちを、お客様が追っていけるかどうか、が一番心配だったのですが、今日その心配がとれました。あとは、私の頭の中で動いている人たちが、本当の人になってもその通りに動いてくれるといいんですけど・・・。(それは今まで一度もそのとおりになってないんです。ただ、私の想像以上になった人も何人かいました。その辺を期待してます。)