最近、脳味噌がよく動く

なんか、最近、脳味噌が活性化されているのか、よく面白いことを思いつく。

この前なんか、電車に乗っている間に、漫才のネタを1本作ってしまった。
もちろん、使えるようなもんじゃないだろうけど、自分では電車のなかで笑いながら（変態！）面白かった。

昨日の晩も面白いことを考えてしまって眠れませんでした。

それは、新薬が開発されて、自然に歳を取って死ぬか、２０歳の時に、〇〇歳で不死になるという、「二十歳の選択法」が決まった。としたら、はてさて、私が２０歳だとしてそのまま年を取るか、それとも何歳かで止めるか？（止めれば永遠にドラキュラ状態）止めるなら何歳か？　というSF。

20歳で決めるので、その後出会う旦那が、何歳で止めているのかわからない。旦那が70で止まって、自分が38で止まったら、一生じいさんの世話だしなぁ。

人生の経験を積むということで自分が80まで行ったら、何百年も80のまま重い体を抱えて生きながらえるのも嫌だしなぁ、だからと言ってずっと20歳というのも、その後の自分の変化がわからないというのも面白くないなぁと。

それに、もし周りが「新薬拒否権」を使って、自然死したら、自分だけ残って一人ぽっちでしょ？
結局、結論は私も新薬拒否権を使おうというものでした。
人間なので、そこがやはり一番自然かと。

ゲーテのファウストもそうでしたが、私たちの歩みの中に、「絶対」と「永遠」は基本的にないんですよね。読売巨人軍も例外ではない。

昨日の国民栄誉賞、松井選手は好きだけど、こんなに、その選考に不公平感のある賞はないですね。
松井選手がもらえたのが不公平なんじゃなくって、他にももらうべき人はいるだろう！の方です。