今日は、宇治のドイツ語教室だけお仕事がありました。
そこに、「おじいちゃん」とお孫さんから呼ばれている男性が一人。今日は、ドイツから帰省しているお嬢さんの旦那さん、お孫さん二人を連れて、ドイツ語教室に来てくれました。
義理の息子にあたるドイツ人の男性は、ほんの少し日本語ができる程度で、二人のお孫さんのうちお兄ちゃん(8歳)は、日本語もわかるし、話せる。下の5歳の弟君は、ドイツ語がわかる、でも私にはまだ赤ちゃん言葉のようでよくわからないドイツ語です。で、日本語はわかるけどうまく話せない程度。
さて、このメンバーと、うちの生徒さんで何ができるか、いろいろ考えました。
ドイツ語でじゃんけんを教えてもらって、トーナメントで試合をしたり、
動物をドイツ語で「海にいる、色は黒い、魚ではない」みたいな説明であてっこしたり、
ヨガのポーズをドイツ語でやってもらって誰かがそれをきいてやってみたり、
5歳君が、それほど長く持たないだろうと思ったのですが、なんとか1時間半、一緒につきあってくれました。
生徒さんの一人がカステラ持ってきてくれたりして、おやつの時間もあり、わきあいあいとした時間で、楽しかったです。
しかし、最後に、その5歳のドイツ語を聞いているつもりが、めっちゃ間違った解釈をして、大笑いされたのは私です。あ~恥ずかしい。
かわいい二人だったのですが、写真撮るの忘れました。いつかまた遊びに来てね!