Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

おいしいご飯の食べられるワイン屋さん

2014年08月19日 15時00分29秒 | Weblog

今日は、いつもと予定を変えて、朝一番に美容院へ。(今頃はヘアサロンというのだそうだけど、どうしても美容院と言ってしまう・・・)

昼過ぎに終わって、お腹がすいて、前々から行こうと思っていた新大宮のワインバー「ロワゾブリュ」へ行ってみた。本当は夜に行ってみたいのだけど、とりあえずランチから様子を見にというつもりで行ってみた。ホームページをみていると、日本のワインシーンでなかなかこの料理は出ないなぁというものが多く、ヨーロッパのワインレストランやホイリゲを知っている人なら、「うわっ、なつかしい。これならワインが進むなぁ。」という料理ばかり。

お昼のメニューは1000円と2000円とあり、1000円の方が、「大和ポークの煮込み・クスクス添え」の予定が、私の前で品切れとなったらしく、「鶏肉のカツレツ」に変更とのこと。

「鶏のシュニッツェルにレモンだけとか、いやだなぁ」と思っていたら、鶏のカツレツに間になにかソースがはさんであって、横にはラタトゥイユが添えてある。私こっちのほうが好みかも?と思いながらいただきました。

おいしい!

前から写真を見て、行きたいなぁと思っていたのですが、おいしかったです。鶏カツなら私でもできるけど、あの「キエフ風?」と言ったような気がしたソースはなかなか自分で作るのはめんどくさい。

1000円のコースは、ミニサラダ・メイン・パン1つ、コーヒーや紅茶(ワインは別料金)つきです。

1000円で充分なんだけど、次回は2000円のコースで、前菜、メイン、デザート、ドリンクにしよう。

夜もデビューしてみたいですが、フランスワイン他、ドリンクがまあまあの値段するので、そのへんがちょっと考えて飲まないとえらいことになりそうで、飲むより食べる目的で行ったほうが価値ありな感じがしました。

でも、ワインも飲んでみないと、「このワインでその値段?安いっ!」って言うかもしれないしね。

楽しみです。(で、写真がないのは、携帯忘れたから。次回、こうご期待!)

コメント
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