なら国際映画祭でオーストリア映画を

「なら国際映画祭」って知ってます？

奈良に引っ越して1年。こんなのあったんだって感じです。

河瀬直美さんがメインでからんでいる感じの映画祭です。

昨日パンフレットもらってきました。

詳しくはホームページなどで確認してくださればいいのですが、古いフィルムから世界プレミアの最新作まで、派手なのはなさそうだけど、面白そうです。

で、今回「ドイツ語」の映画が1本だけあります。さっき電話でドイツ語であるということを確認しました。

それも舞台はウィーンです！だからウィーンの街がうつってるはず。ドイツ語と言ってもウィーン語のはず。

ただ、楽しいかどうかと聞かれると？？？です。

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タイトル：「Macondo」

監督：スダベ・モルデザイ　2014年　98分

内容：ウィーン郊外の難民街にチェチェン共和国出身の11歳の少年、ラマサンは暮らす。

　　　　ラマサンは、この難民コミュニティ”マコンド”で、自分の居場所を探し、現実を向きあう。

　　　　実在する場所で、そこに暮らす人を俳優として起用し制作された作品。

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Macondoをウィキペディアで調べてみたら、ウィーンのSimmering（シンマリング地区）にある難民街だそうです。シンマリングは、中央墓地がある場所を含む、その手前あたりでしょうか。確かにあまり裕福な地区ではありません。オーストリア人ではないなという人もたくさんいました。ドキュメンタリーっぽい感じなんでしょうか。

映画祭は9月12~15日。

この作品「Macondo」は、14日18時に奈良女子大の講堂、

　　　　　　　　　　15日11時にならまちセンターにて合計2回のみの上映。

前売り1000円、当日券1300円だそうです。

行こうと思う方は、ぜひ「なら国際映画祭」のHPを見てから行ってね。

追加情報!!!

その、ならまちセンターに各国の屋台が出ます。

最近、お気に入りの「ロワゾブリュ」さんも、ドイツソーセージ（手作りだと思う。絶対美味しいと思う。）出してくれます。

他にも、オーストリア映画にちなんで、オーストリアワインと簡単な料理が出るという情報もあります。

映画と一緒に楽しんではいかがでしょうか？お天気いいと、気候もいいし、楽しい奈良観光になるのでは？

 

どなたか、どっちかで行きませんか？私、どっちでも行けるので、最初に行くって手を上げてくれた人の都合にあわせます。

 

 

 

 

 

すっきりしましょう！

一日レッスンでしたが、午前中のきねちゃん、よりこさん、どちらも断捨離をされている最中です。

といいながらも、なかなか進まないのが断捨離。

お部屋の荷物を片付け、それを捨てられる状態にまとめるのに苦労しているきねちゃん。

気がついたら荷物が多すぎて、どこから手をつけていいか困っているよりこさん。

家の中すっきりしたら気分も変わりますし、なんとなくやる気も増します。風通しがよくって、空気が動くというのは、人間には必要みたいですね。私も、去年引っ越してから、最後の一部屋がまだ片付かない。

その上、断捨離って、荷物のことだけでもないんですよね。

私は、今日のお昼は野菜中心で食べましたが、今から48時間の断食です。身体の断捨離します。他にも、人間関係とか、仕事とか、思い出とか、捨てると言う意味もありますが、整理して簡潔にとらえるというのも断捨離ではないかなと思います。

私の断食はご心配なく。もちろん、お水は飲みますし、夜食べない、一日食べない、昼まで食べないだけなので、これくらいは、仕事の忙し人なら、時々経験済み？くらいの断食です。

ダイエット目的はそんなになくて、身体と一緒に頭もスッキリしたいので、とりあえずやってみることにしました。

いい感じで終われば、月末にもう一度。

それで、レッスンも終わって、「よ～し、がんばるぞぉ！」って思った瞬間、

「今晩、飲み会ありますけど、きます？」というお誘い。

めっちゃいいタイミングでした。もちろんご辞退しました。（また誘ってね、と付け加えて）

そして、「今から食べられない。」とわかっているだけで、さっきから頭痛いし、お腹がぐ～ぐ～鳴るんです。

普段なら、まだお腹すく時間じゃないのに！「やめるなら今だぞ～」って身体が反応してます。

不思議です。では、スタート！