イタリア人の性格ってわかりますよね?アメリカに住んでる人ってどうでしょうか?
いろいろな国がコロナの影響を受けています。
そして、私たちが見るのは「医療崩壊してます。もう限界!」海外からの悲痛な叫び声。
そこで少し考えてみました。
日本人のお医者や看護師さんが「Oh ~No~もう無理~!!! 限界! いやぁああああ!!!」って
SNSやユーチューブで叫ぶかしら?
きっと日本のほとんどのお医者さんは「すでに限界に達しています」と冷静に、真面目に、
画面に向かって淡々とお話になることでしょう。それが日本人という感じがします。
でも、テレビをよく見れば、エクモを扱える先生がいなくて、栃木から名古屋へお医者が走ったとか、
本来使い捨ての防護服が無くて1週間着まわしているとか、マスク1日1枚とか、ありえないことが起きています。
あるお医者様は「すでに人工呼吸器を誰にほどこすか選択しなければならない」と言っています。
すごく冷静に、落ち着いている日本のお医者さまはすごいけど、
叫んでいないから=医療崩壊起きていないと思っている人いませんか?
先ほど、吉村さんと松井さんのツートップが「家にある新品(さら)の雨がっぱ寄付してください」って本気で訴えていました。
お医者さん用です。
これを医療崩壊って言わないで、何て言う?
雨がっぱ着て診療しているお医者がいたら、「あそこはおかしな病院だから行かない方がいい」と噂になるはず。
そんな状態が起きているのです。
さぁ、家にいましょう!
自分一人だけでも感染しないようにしましょう!
私たちの生活を守ってくれる人を守りましょう!