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富山県の知事が発表したコロナ対策が
鱒寿し
ま「マスクして」
す「すぐに手洗い、飲む量ひかえ」
す「少ない人数」
し「静かに食べる」
座布団なん枚?
ネットで仕事をしていますが、こちらもコロナの影響か最近の依頼は随分減りました。
その中で、語学学習のお手伝いをしているのですが、
最初にこちらが予想したのは「一人で勉強している大人のフォロー」を考えていました。
でも、依頼してくるのは大学生の宿題丸投げばかり。
その上、その問題は昭和の中期か?と思うような古めかしい問題ばかり。
大学の先生はバージョンアップができていないので、出す問題は、生徒が想像できない世界が多く、
学生は大学生といえども学習意欲がわかないものは、自分でやらない傾向にあるようです。
ごく一部であると信じたいです。
きっと私がやった千円、二千円の宿題も、友人何人かで割れば、
一人の負担は少ない額で宿題ができてラッキーとでも思っているのでしょう。
そのネット語学のお手伝いに関しては「見積り」を取るようにしています。
一応親切に、これくらいの問題数だといくらでできますとか、
文章問題だとこれくらいのお値段ですと書いていますが、
分量や内容にもよるので、問題などを先に見せてもらっています。
なのに、「〇月〇日にテストがあるので、200文字だけやってください。」
というような見積依頼が来ます。↑これしか書いてないんですよ?
私にはテストの日程関係ない。いつまでにやってほしいのか言ってくれ。
なにが200文字なんだ?文章か?答えの数か?
「問題張り付けて」って書いてるのに、何もない。
これで見積もりくださいって依頼してくるの、ありえません。
「私家建てたいんです。いくらでできますかぁ?」と同じです。
音楽をやる人間にとっては、歌の歌詞をしっかり理解する必要もありますし、
言葉だけではなく、その言葉の後ろにある意味や、シンボル的なものや、
時代の背景なども必要ですから語学学習は必須です。
でも、一般の大学生であれば、よほどのことがない限り、
これからもっとパソコンやスマホの自動翻訳の精度が上がってくるでしょうから、
耳にイヤホンつけて、首からスマホ釣るしておけば、
商談くらいなんてことなくできる時代が来ます。
なので、今、小学校から英語を!と言っていますが、
それさえ時代遅れであるように思います。
もちろん、大学の第二外国語など、全く必要なく、
趣味でやりたい、その場所に住みたい、というごくごく少ないニーズに応えていくだけでよいと思います。
いやいややっている大学生に、どれだけ説明しても、
ドイツ語の美しさは理解できないと思います。
お気の毒です。
(歌とドイツ語の元生徒さんは、いくらでもフォローしますので、質問送ってください。
今は暇なので、遠慮なくどうぞ。lineじゃなくてメールでお待ちしています。)