朝、目が覚めたらお日様出て、空も青空!
これは、なんとか今日郵便局に行ってメルカリ出さねば!
そして、たくさん写真も撮って、練習室の様子もどれくらい除雪ができているのか見てこないと!
そう思って、家を出ました。
出た瞬間から、もう雪の多さに目を奪われて、興奮状態です。
スマホを出して、パシャリ、また出してパシャリ。
そしてバスに乗って郵便局へ。
メルカリ出して、スーパーでちょっと買い物して、帰宅しました。
朝は青空でしたが、もうバスに乗る頃には、あっという間に曇ってきて、
ちらほら振り出したので、早く帰ろうと思ったくらいです。
で、帰宅して、ポケットさぐって、
帰宅して、カバンの中をさぐって、
帰宅して、買い物袋の中をさぐって、
鍵がない!
ないんです。鍵が!
最初に写真を撮った道からバスの乗り場まで2回歩いたけどない。
スーパーに電話したけどない。
郵便局に電話したけどない。
同じバスを待って中を見せてもらったけどない。
もちろんカバンの中も3回みたけどない。
なのでしかたない。管理会社に電話したら、
「予備のカードを貸すので、取りに来てください」と。
そして、「自分の予備の鍵を持って、今日中に貸した鍵返してください」とのこと。
私の家は、カードキーなので、3枚もらっているんです。
そのうちの1枚をなくした。ショックです。
雪のせいです。めっちゃ浮ついてましたから。
で、まだ雪降ってないので、電車に乗って富山駅、駅から歩いて10分の管理会社へ。
鍵を借りて、また電車にのって家に帰り、自分の鍵2枚目を持って、また駅へ。
駅から電車に乗って富山駅へ。
そこからは、もうすでに吹雪いていたので、タクシーにしました。
だって、
「富山駅からわずか500メートルのところで関西人遭難」なんて言われたくない。
タクシーのおじさんに「すごい雪ですねぇ。引っ越して来たんでびっくりです」って言ったら
「これくらいで驚いちゃいけませんよ。1メートル80くらい積もったことがありますよ」
「ええええ~~~」
昭和50年代の話でした。
おかげで帰りの電車にもすいすい乗れたので、日が暮れるまでに帰ってこれました。
久しぶりに、心臓バクバクしました。ふぅ。
その浮ついて撮った写真は次の記事に。