今日、いつもの和菓子屋でおはぎを買いました。
黄色い、きなこのおはぎです。
家について、おはぎをかじってびっくり!
餡がない!
ごはんにきな粉かけてるだけやん!
「和菓子屋~やりおったな~!」と思いました。
で、ツィッターに念のため
「きな粉のおはぎに餡がなかった」と書いたら
「餡の入ったきな粉のおはぎが他県にはあるのですか?」と返事を書いてくる人が・・・・
だって、餡がないと「きな粉のおにぎり」やん!
それで、黒いおはぎと同じ値段って・・・
ちょっとショックでした。
ところ変わればですね。
もちろん、富山県民に、餡子と青のりのおはぎなんか想像もできないと思いますけど。
⇨追記
その後、ツィッターでもすごく反応があって、多くの富山県民は
「餡子の入ったきな粉おはぎは食べたことがない」と言っています。
そして「初めて餡子の入ったのを食べた時、びっくりした。」とも。
でも、でも、やっぱりきな粉のおはぎは、餡子入りがいいです!!!
⇨追記2
今日、地元の人に「昆布をまとっているおにぎりと、昆布のおはぎの違いは?」と聞いたら
「半殺しかどうか」という答え。
ケンミンショーで知ってはいましたが、「半殺し」聞くのは初めてでした。
関西では言いませんし、聞いたこともない。
確かケンミンショーでは、長野の言葉として紹介されていたので、このあたりも使うのですね。
毎日新鮮です。
⇨追記
なのに、しょっぱい昆布をまとったおはぎは、中に餡が入っている。