鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

DD51 1032号機牽引の「白樺」と「なにわ」

2014-08-15 21:03:05 | DL(DD51・DE10)


    1993年10月00日撮影 山陰本線 安栖里~立木    DD51 1032  白樺

 「白樺」が山陰本線に入ると言うので出かけましたが 山陰本線でもこの辺りは 殆んど馴染みがありませんでした ロケハンをしながら走っ

 ているうちに時間が無くなり 車を止めて準備を終えると 鉄橋の向こうから駆け込んで来ました 中央に12系客車を1輌増結しての運転で

 すが どんな使い方をしていたのでしょうか。


    


    1993年10月00日撮影 山陰本線 胡麻~下山    DD51 1032  白樺

 上の写真とは同じ10月の入線ですが たぶん2週続けての入線だった様に記憶しています この時も真ん中に12系を挟んでいたので 今度

 は前3輌をサイドから写ししました。


 同じDD51 号機牽引の「なにわ」です。


    


    1996年07月28日撮影 福知山線 武田尾~道場    DD51 1032  マリン高浜号

 

 この頃は毎年夏休みの海水浴シーズンに 週末の但馬海岸や若狭湾に向かう臨時列車が運転されていました。

 「なにわ」利用の「マリン但馬号」は 大阪から福知山・綾部を経由して 小浜線若狭高浜までの運転でした。

 時間もですが高いグリーン料金を払ってまで乗る人は そう多かったとは思えませんが それでもかなりの期間走っていました。

 今では高速道路が整備され早く安く行けるので 鉄道を利用する人は少なくなているでしょう。


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