愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

11月6日 断捨離

2023-11-06 15:42:52 | 日記

こんにちは

今日も暑いです

生温い風がピューピュー吹いています

 

・デミグラスソースで煮込んだハンバーグに自家栽培のイタリアンパセリを添えました

上にのっているのは舞茸です

・黒米入りのいなり寿司

・小豆もやし(?)のお味噌汁

 

このところスプラウト作りにはまっていて

小豆が半端に残っていたのでスプラウトにしてみました

大豆もやしがあるのだから小豆だってアリでしょう( *´艸`)

…と思いましたがあまりお勧めできない代物ができました

  

今 夫の物を整理していますが

物を全然捨てない人でしたので

とんでもない量の物があります

そこへもってきて わたしは

その夫の物が捨てられない

 

小さなメモ書きとか本に大量に挟まっている付箋とか

それを見てしまうと

「何のメモかしら?」

「夫はここを読んで何を思っていたのだろう?」

夫のことだから仕事に生かせる 参考になると思ったのだろうけれど

全て思い出につながっているようで

どれもこれも処分できなくなる

 

悩んでしまいYouTubeで「断捨離」「捨て活」「ミニマムな暮らし」等々参考になりそうなものを観てまわる

でも…なんだろう

この違和感…

わたし自身が残された子どもたちに面倒をかけさせないように

最低限のもので暮らそう 手放そうと思ったにもかかわらず

どれもこれも参考になどならなかった

 

ある究極のミニマリストさんのお部屋が紹介されていたけれど

部屋の中には家具も何もなく

未入居物件かと思えるような何もない部屋で暮らしているらしい

 

ここで何ができるというのか 何もしない部屋なのか

なんだかわたしは怖くなってしまった

もう部屋自体いらなくない

そう考えていくと一番無駄なものは自分…ってことになってしまいそう

 

そう思ったら昭和の時代の

子どもの個室なんかなくて

みんな茶の間に集まって

炬燵に入って みかんなんか食べて

ゲームに興じたり うたたねしてる人もいたりして

そこへ猫ちゃんが二ャ~とやってきて

みんなでお菓子食べたりおしゃべりしたりで

なかなか片付かず…(^-^;

な~んて生活感ありありの風景が懐かしく思えて

 

断捨離したくても生きている以上必要なものって多いんですよね…