こんにちは
今日も暑いです
生温い風がピューピュー吹いています
・デミグラスソースで煮込んだハンバーグに自家栽培のイタリアンパセリを添えました
上にのっているのは舞茸です
・黒米入りのいなり寿司
・小豆もやし(?)のお味噌汁
このところスプラウト作りにはまっていて
小豆が半端に残っていたのでスプラウトにしてみました
大豆もやしがあるのだから小豆だってアリでしょう( *´艸`)
…と思いましたがあまりお勧めできない代物ができました
…
今 夫の物を整理していますが
物を全然捨てない人でしたので
とんでもない量の物があります
そこへもってきて わたしは
その夫の物が捨てられない
小さなメモ書きとか本に大量に挟まっている付箋とか
それを見てしまうと
「何のメモかしら?」
「夫はここを読んで何を思っていたのだろう?」
夫のことだから仕事に生かせる 参考になると思ったのだろうけれど
全て思い出につながっているようで
どれもこれも処分できなくなる
悩んでしまいYouTubeで「断捨離」「捨て活」「ミニマムな暮らし」等々参考になりそうなものを観てまわる
でも…なんだろう
この違和感…
わたし自身が残された子どもたちに面倒をかけさせないように
最低限のもので暮らそう 手放そうと思ったにもかかわらず
どれもこれも参考になどならなかった
ある究極のミニマリストさんのお部屋が紹介されていたけれど
部屋の中には家具も何もなく
未入居物件かと思えるような何もない部屋で暮らしているらしい
ここで何ができるというのか 何もしない部屋なのか
なんだかわたしは怖くなってしまった
もう部屋自体いらなくない
そう考えていくと一番無駄なものは自分…ってことになってしまいそう
そう思ったら昭和の時代の
子どもの個室なんかなくて
みんな茶の間に集まって
炬燵に入って みかんなんか食べて
ゲームに興じたり うたたねしてる人もいたりして
そこへ猫ちゃんが二ャ~とやってきて
みんなでお菓子食べたりおしゃべりしたりで
なかなか片付かず…(^-^;
な~んて生活感ありありの風景が懐かしく思えて
断捨離したくても生きている以上必要なものって多いんですよね…