いよいよ白ワイン用シュナンブランの収穫とプレスが始まりました。
朝ちょこっとだけ収穫に加わり、トラクターの荷台がいっぱいになったら
ブドウのプレスに回りました。
この日だけで約1500L、およそ2000本分のワインができる計算です。
師とともに、次々と運ばれてくるぶどうをひたすらプレスしていく。
やっていることは完全に岡山と同じなので、変な感覚でした。
そして、写真を撮ろうと思う間もなく一心不乱に働いてクタクタに。
始まりがあれば、終わりがある。
そろそろ帰りの空港までのTGVを予約しなきゃと思って調べたら、あまりいい便が無く。
でも仕方ない、予約をしてますます帰りを意識したのでした。
あと10日ちょっと。
私も、day○○の数字が進むのを寂しい思いで見ていました。
フランスワインの出来るまでの人々の関わりやぶどうを入れるお洒落なかご、とても興味深いです。
いつもコメントありがとうございます。毎日が濃密で、書かないと流れて行ってしまうのです。つなぎ止めるのに、今は踏ん張りどころですね。引き続き、ご愛読いただけましたら幸いです。