理論型【大脳型・上下型】 1種
《身体的特徴》
・後ろから見ると、首が太く長い
(体力がある象徴)、
肩幅が狭いため、頭が大きく見える
こういう人は、頭に流れる血液の量が多くなるから、どうしても首が太くなってきます
首というのは、頸椎で頭の骨を支えることができないため、首の筋肉や神経の緊張で支えています
ですから、
居眠りをするとすぐに頭が重くなり、頭が邪魔になってくる…1種、2種とも共通している
・つま先重心タイプ
(前屈すると、前が重くなる首で前後するタイプ)
・体格は様々で、安定しない
・上に伸び上がるようにヒョコヒョコ歩き、
踵(かかと)をあまり使わない
《体質》
◆学者肌で、好きか嫌いかではなく、
理論的に物事を考えるタイプ
◆とにかくメモを取る
◆段取りをしないと、気が済まない
◆感情を表に出すのが苦手(内弁慶)
◆上がり症
◆計画的で理性で動く
◆大義名分がないと、行動できない
◆物事を俯瞰的にイメージする
◆読書好き
(活字が大好き、疲れると本が読みたくなる)
↓
◆頭が休まらないため、緊張していることが多い
◆特に、頭が良く働く
◆感情を頭で、理解する
◆役に立たないことを、ひたすら考えて悩む
◆長時間眠りにつくと、ストーリー性のある夢を
良く見る
◆言葉に敏感で、思い込みが激しいため、
暗示された言葉にうろたえて、
病気になったり、健康になったりする
◆気遣いが出来る
◆コツコツと努力して物事をこなす
◆小さい音に心が集まる
◆自分の声も小さい
◆メロディーは、しっかり頭に残る
◆ダンス音楽を聞いても躍れない
◆九種の生殖器・開閉型の人と、相性がいい
お互いないものを求め合う…等の特徴があります
<整体的焦点>…その人が疲れやすい箇所
・頭部自律神経調整点
・頸椎4番 左右二側
・胸椎5番 〃
・腰椎1番 〃
・仙椎4番 仙椎孔
・鳩尾
・アキレス腱↤ここが冷えると眠れない
腰椎1番で、バランスを取る(よく使う骨)
〜☆〜☆〜
理論型【大脳・上下型 】2種
《身体的特徴》
・肩幅・胸囲とも広く、一般的に背が高く、
美しく綺麗な人が多い
・首が太くて長い(体力がある象徴)
こういう人は、頭に流れる血液の量が多くなるから、どうしても首が太くなってきます
首というのは、頸椎で頭の骨を支えることができないため、首の筋肉や神経の緊張で支えています
ですから、
居眠りをするとすぐに頭が重くなり、頭が邪魔になってくる…1種、2種とも共通している
・骨盤の位置が高いので、足が長く見える
・踵(かかと)重心タイプ
・後頭部が絶壁で、頬骨が目立つ
・顎が上がっている
・アキレス腱が切れやすい。上下からの刺激に弱い
・上に伸び上がるように歩く
《体質》
◆疲労すると、左の骨盤が開きやすく、
頭が疲れて無気力になる
◆神経衰弱になりやすい
◆自分の決断に自信がなく、周りの人に流されやす
い
◆交友関係が少なく、更年期以降 ボケやすい
◆与えられた仕事は、きちんとこなす
◆人一倍 パソナルスペースを大事にする
◆目の前の現実より、未来が心配
(若いうちに、老後やお墓の心配をする)
◆自分の頭で考えず、
人が言ったことをそのまま鵜呑みにする
だから、噂の方が真実と捉える傾向がある
(3種の人も同じ)
◆嫌いなもの、汚いものに過剰反応を示す
◆頭が緊張しやすく、下痢などで体調を崩す
◆眠れない
◆心配事があると、右肩が上がる
◆気を使いすぎる
◆屁理屈を言わないと、本題に入れない
◆イメージ先行型で、
思考に行き詰まると胃腸を壊しやすい
◆たおやか
◆考え切れずに、疲れる
◆雑音が気になる
◆頭が疲れやすいので、
難しいことは言わない方がいい
◆内臓は強いが、精神的ストレスに弱い
◆甘いものが好き
◆家族への執着が強い
◆7種の泌尿器・捻じれ型の人に、攻撃を受けやすい
◆肝臓の機能が低下して、アレルギーを起こしやす
い
◆普通の人の一大事は、
2種の人にとっては大事(おおごと)になる
◆化膿しやすい体質(他に4種、8種)
などの特徴があります。
<整体的焦点>…その人が疲れやすい箇所
・左の後頭骨 挙上
・胸椎1番 左右二側
・胸椎9番 〃
・腰椎5番 〃
・骨盤左閉め
・左足の第一蹠骨調整
腰椎1番で、バランスを取る(よく使う骨)
また、頭が緊張しやすい人は、両腕を上げてバンザイの状態で眠っている
椅子に足を投げ出すのは、頭の緊張を取るため
……行儀は悪いですが、そういう癖がある人の体の弛ませ方になります