堪忍袋の緒が切れるを国語辞典で引くと、
これ以上はとても我慢できない意味とあります
ではその堪忍袋の緒は体のどこにあるのでしょうか?
「そんなん考えたこともないわ!!」
「そりゃそうだ!」
「でも疑問に思ったことはなぁい?」
「………」
それは お腹にあります。
「え?お腹????」はてなマークいっぱいですよね♫
そうお腹なんです♪
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その場所は、腹部第四調律(整)点と言われる場所です♪
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鳩尾から肋骨に沿って
指3本分外側の左右を触れて、左側にあります
よく野口先生が
「あなたのストレスの大本は、旦那さんですか?お姑さんですか?」と聞いていたそうです
「旦那さんが 右なら、お姑さんは 左どっちが硬いですか?」と本人に触らせて「左です」と…
「ここが堪忍袋の“緒”です」
「我慢できなかったことを思い浮かべてください」と言い、輸(愉)気(ゆき)すると、ふっと弛むのです
弛んだ瞬間 心の蟠(わかだま)りもなくなるそうです
私も自分で触れて体感
心が、ふっと…軽くなる…不思議ですねq(^-^q)
ここは、
「鳩尾を靴で蹴られたり、頭の過度の緊張あるいは、激しい感情の亢(たか)ぶりがある時に
つよからず、弱からず、
じーっと手を当てて輸(愉)気をしておくと
その影響が跡に残らない」と野口先生は仰っています
心と体は一心同体です
心が病んでて、体が元気ではなく、
心も体も元気ハツラツであることが
大事なのです♪