「氣」という言葉は、日本語の中で良く使われますよね!
元気、気分、本気、気が合う、気がつく、
活気、気持ち、殺気、天気、人気、陽気、
陰気…………。
もともと汚(けが)れは「気枯れ」、
腐るは「気去る」から来ており、気が枯れれば汚れ、気が去れば腐敗が生じます
本来、“氣”は中国では万物の根源を成す働きという意味だけど、物質ではないですよね
生命をひとつのまとまりのあるものとして、
結びつけている働きが「氣」だと思います。(’-’*)♪
元気のない人は、呼吸が浅く、臍(へそ)に力が入らない
逆に元気がある人は、臍に息が入り、
その息が下腹まで入っていき充実します
息が深く深く入ると、眠りも深くなります
朝 起きた時に、からだに疲れが残りません
もし、
目標を失って元気がなかったら、目標をつくるより先に、まず元気を取り戻す所から始めましょっ
o(^-^o)(o^-^)o
「お臍(へそ)か下腹(下丹田)に手を当てて、
ゆっくりと氣を集めて、呼吸をする」
ただ、下腹で呼吸をゆっくりするだけ
頭が熱くなっている時は、
下腹に心が行きづらくなっているから手を当てる
深い呼吸が出来る状態で、
日々の生活をおくっていると、新しい目標が見つかります
元気なからだで、毎日が楽しくなると良いですね‼